【K-1】6.3 前日計量 ミドル級初代王座決定トーナメント、金子晃大・与座優貴・黒田斗真ら王者、無事にパス
6月3日(土)東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催される『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~K’FESTA.5~』出場選手の公開計量が、2日(金)都内にて行われた。
【フォト】全選手の計量結果と、彼らの仕上がったマッスルボディ!
大会の目玉となる、K-1 WORLD GP初代ミドル級王座決定のワンデートーナメント出場の8選手は全員無事にパス。初代王座戴冠に期待がかかる松倉信太郎(日本/team VASILEUS)や神保克哉(日本/K-1ジム目黒TEAM TIGER)は、共に仕上がった強靭ボディで万全の調子をアピールした。また、同トーナメントの決勝戦が、今大会のメイン第18試合となる。
王者揃い踏みのスーパーファイトでも、スーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)、K-1ライト級王者の与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)、K-1バンタム級王者の黒田斗真(日本/K-1ジム心斎橋チームレパード)も、仕上がった万全の肉体で計量をクリアした。
このほか、第12試合のK-1スーパー・フェザー級で中島千博(日本/POWER OF DREAM)と対戦する予定のハン・ギョンミン(韓国/RAON GYM)が600gオーバーで計量失敗。2時間後に実施される再計量に挑む形となったが、それ以外は全員パス。明日のゴングを待つのみとなった。
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