【新刊】総合格闘技の漫画『レッドブルー』7巻が発売、堀口恭司の帯コメントも=9.15
『週刊少年サンデー』(小学館)で連載中の、総合格闘技(以下MMA)を題材にした漫画『レッドブルー』の最新巻(7巻)が本日15日に発売された。
『レッドブルー』は、根暗で病弱な日陰者の少年、鈴木青葉(すずき・あおば)が、格闘技経験ゼロからMMAの世界へ飛び込んで成長していく物語。
青葉は、16歳にしてMMAの全国チャンピオンに輝いた赤沢拳心(あかさわ・けんしん)をぶん殴るという大それた目標に向かって『シャークジム』という総合格闘技ジムに入門。
そこで練習の日々を過ごし、高校生世代の総合格闘技日本一を決める大会『MMA甲子園』に参加することに。才能溢れる寝技師やハードパンチャーなど、多士済々な対戦相手を撃破し、青葉が決勝まで勝ち進んでいくという白熱の展開になっている。
最新巻の帯には元RIZIN&Bellatorバンタム級王者・堀口恭司のコメントも掲載。
堀口は「まずはじめにMMAをマンガにして頂きました関係者の皆様にお礼
なお、作中で描かれている『MMA甲子園』は現実の大会として開催決定。プロ活動をしていない高校生または専門学校生(15歳〜18歳)を対象とし、地方大会は9月24日(日)より開幕、全国大会は来年2月11日(日)に東京・北沢タウンホールにて行われる。このリアル『MMA甲子園』にも注目だ。
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