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【新刊】総合格闘技の漫画『レッドブルー』7巻が発売、堀口恭司の帯コメントも=9.15

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2023/09/15(金)UP

『レッドブルー』の最新巻(7巻)が発売 ▶Amazonページへ

『週刊少年サンデー』(小学館)で連載中の、総合格闘技(以下MMA)を題材にした漫画『レッドブルー』の最新巻(7巻)が本日15日に発売された。

『レッドブルー』は、根暗で病弱な日陰者の少年、鈴木青葉(すずき・あおば)が、格闘技経験ゼロからMMAの世界へ飛び込んで成長していく物語。

 青葉は、16歳にしてMMAの全国チャンピオンに輝いた赤沢拳心(あかさわ・けんしん)をぶん殴るという大それた目標に向かって『シャークジム』という総合格闘技ジムに入門。
 そこで練習の日々を過ごし、高校生世代の総合格闘技日本一を決める大会『MMA甲子園』に参加することに。才能溢れる寝技師やハードパンチャーなど、多士済々な対戦相手を撃破し、青葉が決勝まで勝ち進んでいくという白熱の展開になっている。

 最新巻の帯には元RIZIN&Bellatorバンタム級王者・堀口恭司のコメントも掲載。
 堀口は「まずはじめにMMAをマンガにして頂きました関係者の皆様にお礼を言いたいです。自分を助けてくれた子に対してリベンジをするために(ふつうはいじめた子へのリベンジかと・・)MMAの練習をして強くなりたいというストーリーが面白いと思いました。でも私はこのような気持ちで格闘技をはじめたわけではないですが・・・笑笑笑」と、笑いを交えながらも絶賛している。

 なお、作中で描かれている『MMA甲子園』は現実の大会として開催決定。プロ活動をしていない高校生または専門学校生(15歳〜18歳)を対象とし、地方大会は924日(日)より開幕、全国大会は来年2月11日(日)に東京・北沢タウンホールにて行われる。このリアル『MMA甲子園』にも注目だ。

▼『レッドブルー』第1話〜第8話までの試し読みはこちら
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