【柔術】ガリチュウ福島、くりえみに優勝の理由聞かれ、道場破りレベルの回答「いろんな人が挑んできた」
芸人のガリットチュウの福島善成が、9月2日(日本時間3日)、米・ラスベガスで行われたブラジリアン柔術の『ワールドマスター柔術選手権』に出場、マスター4(46歳~50歳)青帯ライト級(76kg)で初優勝を果たした。
その福島が帰国し10日に『ABEMA的ニュースショー』に出演、グラドルのくりえみから勝因を聞かれ道場破りのようにいろんな人に勝負を挑まれていたことを明かした。
【フォト】電光石火の”腕十字”一本勝ち、くりえみの貴重なラウンドガール姿も
福島は準決勝戦までの3試合を全て一本勝ちの快進撃。決勝もその勢いで攻め続け判定で勝利した。
くりえみが「3年で優勝するなんてすごい、その勝因は何ですか?」と聞くと「多分ですけど、僕とスパーリングやる人って、僕に勝って酒の席で『あいつから一本取ったよ』って(言いたい)。毎回そういうメンバーが来るんです。普通のスパーリングの1.5倍くらいで来るんです。それに負けられないということでやってたので、それで人よりも強くなったのかな」と福島は自身の勝因を分析した。
ロシア軍隊格闘術「システマ」の使い手でもある、お笑い芸人みなみかわは「練習後の写真を見ていたら強い人としかやっていない」と証言。その強いメンバーたちと共に、福島は週5〜6日も練習しているという。
千原ジュニアは「名前があるから『ガリットチュウ福島が何かやり出したらしいな、そこそこやるらしいやん、俺ちょっとスパーリング行ってくるわ、一本取ろう』ってやってくる、それに取らせない」とコメントした。
優勝した福島に今後も格闘家からが出稽古に挑むことだろう。さらに強くなる福島に期待だ。
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