【K-1】SAHO、石井館長からの“秘策”で王座獲りに自信!王者プリフティは「もの凄く準備した」と油断なし=前日計量
3月20日(水・祝)東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催される『K-1 WORLD MAX 2024』の前日計量が19日都内にて行われ[K-1 WORLD GP女子フライ級タイトルマッチ]出場の王者アントニア・プリフティ(ギリシャ)は、52.3kgで0.3kgオーバー、挑戦者SAHO(日本/闘神塾)は52.0kgジャストでパス。
プリフティは別室で衣服を脱いでの再計量で、52.0kgとなりパスした。
SAHOは、石井和義館長から教わった、ある“技術”で王座獲りに自信を持つ。
【フォト&動画】SAHOがプリフティと“美腹筋”で計量パス!石井館長にぱんちゃんと教わる動画も
プリフティは昨年12月、初参戦にして絶対女王KANAから判定勝ちを収めてK-1王座を戴冠。対するSAHOはキック・ムエタイルールで女子4冠を達成後K-1に参戦、現在3連勝でタイトルマッチへ漕ぎつけた。
会見で王者プリフティは「ものすごく時間をかけて準備してきた。自分の試合をする。(再計量となったが)コンディションに特に問題はない」と落ち着いてコメント。
対してSAHOは「小さい頃からこれ一本でやってきた。人生懸けて覚悟決めて、絶対ベルト巻きます」と並々ならぬ決意の様子だ。
SAHOは2月、正道会館館長で、現K-1アドバイザーでもある石井和義氏から指導を受けた。その動画もSNSにアップされているが、どんなことを学んだのか。
イーファイトの取材にSAHOは、石井館長から「とくに技の“効かせ方”を教えていただいた」と明かす。
続けて「今までは漫然と蹴っていたけれど、ピンポイントで“どこを蹴ったら的確に効くか”という場所を細かく教えていただいた。それからは自分の練習に取り入れた。今回は効かせていく」とニヤリ。早速ものにしていったようだ。
また、その技でKOを狙うかとの問いには「今回は“冷静さ”が大事。冷静に余計なことを何も考えず、落ち着いてパフォーマンスしてゆく」と冷徹、的確に勝利すると語った。
SAHOは、KANAが奪われたベルトを日本に取り戻せるのか。プリフティがはねのけ強さを見せるのか。
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