【RISE】白鳥大珠、”バンナ似”の強豪と激突!タイ武者修行で覚醒「怖さを見せる」
8月2日(土)東京・大田区総合体育館にて開催される『ABEMA presents RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO』のカード発表記者会見が、7月2日(水)都内にて行われた。既に発表されている[スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R]でISKA フリースタイルルール 世界ウェルター級王者アンディ・ターランド(イングランド)と対戦する、第5代RISEスーパーライト級王者・白鳥大珠(TEAM TEPPEN)が試合に向けての意気込みを語った。
対戦相手のアンディは、ISKA王者であり、パンチやヒザ、蹴りができるオールラウンダー。白鳥は、GLORY×RISE 65kg世界トーナメントには、シード選手として決まっている中で、強敵を迎え撃つことになった。
白鳥は、王者となっての初戦で「本当にチャンピオンとしての価値を問われる試合。RISEチャンピオンとして、強さを見せたい。レジェンドのジェロム・レ・バンナとの試合が決まりました。当時見ていた世代として、ここは必ず超えたいなと思っています。強くなった姿を見せるので、楽しみにしていてください」とコメント。アンディの顔がバンナと似ていることから、冗談交じりの意気込みだった。
相手の印象については、「ヨーロッパ式で、コンビネーションも多彩。飛び蹴りだったり、アグレッシブ。身体も強そうだな」と語り、前回の試合後にタイ・パタヤ、ヴェナムトレーニングキャンプでの武者修行を行ったことで、「ONEの選手、同階級や重い選手がそろっていて、荒々しい選手も多かった。そういった部分は自分になかったと思った」と手応えを得た様子。
アンディ戦に向けて「自分的には落とせない一戦だけど、上手く戦うイメージよりも、怖さを見せる。そんなイメージを持っています。そういった部分を(タイ修行の)1か月で学ばせてもらいました」と自信をのぞかせた。
果たして、白鳥は“怖さを見せる”戦いで、圧巻の強さを見せ付けることができるか。
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