【超RIZIN】朝倉未来が絞った”マッチョな逆三ボディ”で計量パス!雪辱のクレベル戦へ自信
7月27日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り』の前日計量が、26日(土)都内にて行われ、メインイベント[RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)]で対戦する、元RIZINフェザー級王者クレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)は65.85kg、朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)は66.0kgで計量パスした。
朝倉は絞れた肉体で計量へ、かなり肌ツヤも良く好調ぶりを感じさせた。その後には軽いシャドーを見せ、“今にも戦える”と言わんばかりの様子だった。事前のインタビューでは、試合体重に近い70kg前半の数字でキープしてきたと明かしており、コンディションは良さそうだ。半年前から、グルテンフリー(小麦タンパクを摂取しない食事)を取り入れてきた成果の表れか。
対するクレベルは、余裕を持ったアンダーで計量をパスし、“ナンバーワン”のポーズを作って、フォトセッションに応じた。向かい合った両者は、目を離さずバチバチのフェイスオフを展開した。
朝倉はマイクを持つと「よっしゃ、準備万端です。明日は凄い試合にします。楽しんでください」、クレベルは「明日は絶対勝ちます。応援して下さい。勝ちます」とそれぞれ意気込みを語った。
両者は、21年6月に東京ドームのメインイベントで対決し、その際はクレベルで圧巻三角締めで、朝倉を絞め落とした。その後、長年トップ選手として君臨してきたクレベルだが、今年5月にラジャブアリ・シェイドゥラエフに1RでKO負けを喫して王座陥落。
一方の朝倉は、24年7月に平本蓮に初回KO負けを喫するなど苦しんだが、今年5月には、元王者・鈴木千裕にTKO勝ちで復活をアピールしている。
果たして、運命のメインイベントで勝利を掴むのはどちらか。
<計量結果>
▼第15試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)
クレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)→65.85kg
vs
朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)→66.0kg
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