【RISE】白鳥大珠、タイで鍛えたマッスルボディで計量パス!K-1“バンナ似”の相手に「恐怖の白鳥劇場にします」
8月2日(土)に東京・大田区総合体育館で開催される『RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO』の前日計量が、1日に都内にて行われ、[SuperFight! スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R]に出場するRISEスーパーライト級王者・白鳥大珠(TEAM TEPPEN)が64.95kg、ISKA世界王者アンディ・ターランド(イングランド)が64.80kgでともに計量パスして鍛え上げた肉体を見せた。
【フォト】白鳥の盛り上がる筋肉!“バンナ似”の相手の顔とボディも
白鳥は今年3月にスーパーライト級王者となり、2階級制覇。その後、GLORY×RISEの合同トーナメントである[LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT]に向け、タイ・パタヤのヴェナムトレーニングキャンプで約1か月の修行を行った。
ターランドはISKAフリースタイルルール世界ウェルター級王者で、パンチやヒザ蹴りで前に出るスタイルで、瞬速の二段蹴りでKOしたことがある強敵だ。白鳥は、「バンナに似ている」と語り、K-1レジェンドのジェロム・レ・バンナに似ていると話題になった。
計量を終えた白鳥は、「写真と映像を見てバンナに似ているなと思っていて、今日近くで初めて見てもバンナでしたね。そうとうダイエットをやってきたと思いますけど、パワーは乗っかってくることでしょう。得意の左ストレートに気をつけて勝ちたいです」と意気込み。ターランドは「明日は興奮させる試合をします。イギリスの強いところを見せます。彼が強いことは知っているけど、得意な技を気をつけた方がいい」と返した。
試合のアピール点を聞かれたターランドは「ファイトスタイルは動作が速くアグレッシブなところを見てほしいです」と自信。白鳥は「明日は今までと一味違った、恐怖の白鳥劇場にします」と宣言した。
65kgの[LAST FEATHERWEIGHT]トーナメントに名乗りを上げたいか聞かれたターランドは「そのトーナメントは自分にとって大切だと思っていて、明日の試合を無駄にしないように勝って、次にできればいいなと思っています」と白鳥を下し、参戦に乗りを上げたいと明かした。
逆に白鳥は[LAST FEATHERWEIGHT]トーナメントではシード枠となっているが、制覇へ向けて落とせない一戦となる。ターランドの野望を打ち砕くことができるのか注目だ。
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