【RISE】志朗vs玖村将史、“THE MATCH”の再戦へ計量パス！バキバキに仕上がり「1R目から倒しに行く」（志朗）

2025/08/01（金）UP
（最終更新：2025/08/01 16:16）

　8月2日（土）東京・大田区総合体育館にて開催される『ABEMA presents RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO』の前日計量記者会見が、1日（金）都内にて行われた。メインの［RISE世界バンタム級（-55kg）タイトルマッチ3分5R無制限延長R］で対戦する、志朗（BeWELLキックボクシングジム/同級王者）と玖村将史（999/第6代Krushスーパーバンタム級王者/挑戦者）は、それぞれ仕上がった腹筋、腕や肩を見せて54.95kgで計量パスした。

【フォト】志朗vs玖村将史の“バキバキ”計量ボディ比較、全身写真も

　玖村は右腕を上げてマッスルポーズを作り、割れた腹筋を見せた。志朗も計量パスが告げられると、控えめに筋肉をアピール。両者ともかなりの仕上がりを感じさせた。

　志郎は、「3年間、リベンジマッチをファンの方も期待していたと思うので、できる範囲のことは全部やりました。自分自身、どれくらい凄い動きを見せられるか期待しかない。明日期待していてください」とコメント。

　続けて、「3年間、“対・玖村”をイメージした練習をしていて、いつリベンジマッチが来てもいいという感覚で練習していたので、3年前の集大成を見せられる。どの段階でも倒しに行けるスタイルに変わっているので、1R目から狙いにいきます」と初回からKOを狙うと予告した。

　一方の玖村は「明日は初参戦で、いきなり世界タイトルマッチができることにワクワクしています。僕はキックボクシングを盛り上げるために、RISEに来ました。盛り上げるような試合をして、3年前以上の勝ち方をし、レベルの高い試合をして、3年前以上のレベルの差を見せたいです」と意気込み。

　RISE参戦を”新たな挑戦”と捉える玖村は、「スピードもパワーも3年前より上がっていて、テクニックもつけてきたので、全てにおいて、誰が見ても強くなっていると思われる試合をしたいです」と語った。

　3年ぶりの対戦で勝利するのは、果たしてどちらか。

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