【NDC】山本真弘がフランスのトーナメントで初戦敗退
11月23日(土・現地時間)フランス・マルセイユで開催されたキックボクシング大会『NUIT DES CHAMPIONS 20』(NDC=チャンピオンたちの夜)に、第4代IT’S SHOWTIME-61kg級世界王者・山本真弘(藤原ジム)が出場した。
山本はこれまでの61kg級から62kgに階級を上げ、-62kg級インターナショナル・トーナメントに出場。1回戦でKrushに来日して野杁と対戦したことがあるISKA世界ライト級王者イェトキン・オズクル(トルコ)と対戦し、判定負けを喫した。
前日計量でオズクルは1度目が63.5kgで1.5kgオーバー。2度目の再計量で62.5kgだったが、会場がホテルのロビーで公衆の面前だったため裸体計量が出来ず、汗を吸った下着着用での計量となって「完全裸体なら62kgだろう」との審判団の判断で計量を通過したという。
山本は自身のFacebookで「日本で応援してくれた皆さん、本当にごめんなさい。倒しきれず判定までいって負ける大失態をしてしまいました」と試合結果を報告している。
なお、トーナメントは1回戦でラズ・セルキシアン(オランダ)、決勝でオズクルを破った第2代IT’S SHOWTIME-61kg級世界王者カリム・ベノーイ(フランス)が優勝を飾った。
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