【トリビュレート】学武、バイソンを破り二階級制覇
TRIBELATE
「TRIBELATE vol.46 ~Hybrid Club Fight~」
2015年3月8日(日)東京・新宿FACE
▼第15試合 セミファイナル TRIBELATEライトヘビー級タイトルマッチ
○学武(まなぶ/チームドラゴン/TRIBELATEクルーザー級王者/挑戦者)
判定3-0 ※30-27、30-29、30-27
●バイソン守(ネクサスジム/TRIBELATEライトヘビー級王者)
※学武が新王者に、バイソンは3度目の防衛に失敗
両者は昨年5月、TRIBELATEクルーザー級タイトルマッチで対戦。王者・学武が、階級を上げて挑戦してきたライトヘビー級王者バイソンを判定で下して2度目の防衛に成功した。今回は立場を入れ替え、学武が階級を下げ、バイソンの王座に挑戦する。
1R、右ロー主体の攻めを見せる学武に対し、バイソンは距離を詰めてパンチの連打。2Rには、お互いに近距離での打ち合いとなり、パンチの回転力の速いバイソンがプレッシャーをかける。3Rもバイソンが前に出ると、学武もパンチだけでなくヒザ蹴りも交ぜて応戦。
終盤には、学武の右ストレートがクリーンヒットし、バイソンがぐらつく。さらにヒザ蹴りを腹部にもらったバイソンが前かがみになったところで終了のゴング。フルマークの判定で学武が勝利し、新王者となった。
▼第16試合 メインイベント TRIBELATE MMAフェザー級王座決定戦 5分2R
○松田マン(DOBUITA/SWAT! ライト級トーナメント2011優勝)※松田真吾から改名
一本 1R1分28秒 ※アキレス腱固め
●スパルタンDX(タイフーンクラブ)
※松田が新王者に
1R、スパルタンの放ったパンチを避けた松田が組み付いてテイクダウンに成功。パウンドを出しながらアキレス腱固めを狙うも、スパルタンに逃げられる。再び松田が足をキャッチし、アキレス腱固めにトライするとスパルタンはたまらずギブアップ。松田が一本勝ちで新王者に輝いた。
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