【K-1】瀧谷、大雅を下した武尊がトーナメント制覇
▼第2試合 K-1 WORLD GP -55kg初代王座決定トーナメント1回戦第1試合 3分3R延長1R
○武尊(チームドラゴン/Krush-58kg級王者)
KO 2R 1分48秒
●アレクサンダー・プリリップ(ロシア/Kick Legion)
※武尊が準決勝へ進出。
右ロー主体で前に出る武尊と、鋭い右ストレートなどパンチの連打で詰めていくプリリップ。
1R終了間際、武尊がパンチの連打でプリリップをロープ際に追い込み、右フックでダウンを奪う。2Rはプリリップがロー主体、武尊がパンチ主体の展開に。パンチを当ててペースをあげる武尊。パンチの連打で再びダウンを奪い、武尊がKO勝ちを収めた。
▼第1試合 K-1 WORLD GP -55kg初代王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R延長1R
○石田圭祐(チームドラゴン)
判定3-0 ※30-29、29-28、30-29
●出貝泰佑(TEAM GYAKUSAN/元Bigbangスーパーバンタム級王者)
1R、両者パンチで距離を詰めての戦い。
2R、石田は右ローを繰り出しダメージを奪っていく。出貝はパンチで応戦するがやや疲れが見えてきたか。
3Rに入り両者とも手数が減ることはなく、打ち合いも見られたが決め手を欠き判定へ。3-0で石田がリザーバーの権利を勝ち取った。
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