【K-1】ゲーオがグランダーに苦戦の末辛勝
▼第6試合 スーパーファイト K-1 HEAVYWEIGHT Fight 3分3R延長1R
○上原 誠(士魂村上塾/元RISEライトヘビー級&ヘビー級王者)
KO 1R 2分06秒 ※右フック
●訓-NORI-(K-1ジム総本部チームペガサス)
1Rが始まってすぐに上原が左ボディからの右フックでダウンを奪う。続いて右フック2連発でダウンを追加。
一気に倒しにかかる上原だが、パンチが大振りになってしまいなかなかクリーンヒットが奪えない。NORIもヒザ蹴りで反撃する。
しかし、NORIにロープを背負わせた上原が再び右フック2連打。これでNORIが倒れ、上原が前日記者会見で予告した通りのKO勝ちとなった。
「これからも皆さんの前でKO出来るように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と、上原はマイクアピールした。
▼第5試合 スーパーファイト K-1-70kg Fight 3分3R延長1R
○廣野 祐(NPO JEFA)
判定3-0 ※29-28、30-29、30-29
●小鉄(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
1R、コンビネーションの最後に必ずローを蹴る小鉄。廣野はパンチを出しながら前へ出て、細かくパンチを当てていく。
2R、廣野が前へ出てパンチとヒザ蹴りで小鉄をロープ際に追い込む。小鉄もローで応戦するが、廣野が左フックとヒザ蹴りでどんどん前へ出て攻める。
3R、小鉄もヒザ蹴りで応戦してこのラウンドは前へ出ようとするが、廣野は手数を出してさらに前へ出る。最後は小鉄が連打を見せたが、廣野の判定勝ちとなった。
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