【ビッグバン】王者・谷山が初防衛、K-1参戦を直訴
▼第9試合 Bigbangライト級王座決定トーナメント準決勝 ビッグバンルール 3分3R延長1R
○野崎元気(谷山ジム)
KO 1R 2分38秒 ※ヒザ蹴り
●KING(D-TRIBE/元MA日本スーパーフェザー級2位)
パンチを放ちながら一気に間合いを詰めるKINGだが、野崎は上手く距離を離しながら伸びのある左ストレートと鋭い蹴りを当てていく。1R終盤、野崎はKINGをロープ際に追いつめ、再び左ストレートから距離を詰めて左ヒザをヒットさせる。ダウンしたKINGはうずくまったまま立ち上がることが出来ず、野崎のKO勝ちとなった。野崎はこれでデビュー以来、7戦全勝。無傷のまま、Bigbangライト級王座決定トーナメント決勝進出を果たした。
▼第8試合 フェザー級 ビッグバンルール 3分3R
○一仁(真樹ジムAICHI/MA日本スーパーバンタム級4位)
判定2-0 ※29-29、30-29、30-29
●佐藤祐平(谷山ジム/元NKBフェザー級&ライト級王者)
お互いに落ち着いた立ち上がりの1R。一仁が左ローから左ボディー、右ハイとコンビネーションを見せる。2R、佐藤も強烈なパンチを返すが手数で一仁が上回った印象。3R、距離を縮めてパンチを狙う佐藤に対し、一仁はヒザ蹴りで応戦。終盤には両者が足を止め、パンチを打ち合う場面も見られた。判定はジャッジ2名が一仁を支持。手数で上回った一仁が勝利した。
▼第7試合 ライト級 ビッグバンルール 3分3R
○田中洸幸(VERTEX/NJKFライト級7位)
KO 1R 1分54秒 ※パンチ
●竹林秀謙(秀心塾/硬式空手道世界王者)
硬式空手道世界王者の竹林に対し、田中が左ミドルとローを効かせて主導権を握る。徐々に田中のヒザ蹴りもヒットし始め、劣勢となる竹林。すると、田中が鋭い左のパンチでダウンを奪う。試合再開となり、竹林は蹴りで応戦を試みるも、田中の鋭いパンチで2度目のダウン。竹林は立ち上がることが出来ず、レフェリーが試合を止めた。
▼第6試合 ヘビー級 ビッグバンルール 3分3R
○愛鷹亮(力道場静岡)
TKO 2R 37秒 ※セコンドよりタオル投入
●学武(K-1ジム・チームドラゴン/TRIBELATEクルーザー級王者
▼第5試合 スーパーバンタム級 ビッグバンルール 3分3R
△白岡伸仁(平井道場/元WPMF日本フライ級2位)
ドロー 判定1-1 ※30-29、28-30、29-29
△久保田雄太(新興ムエタイジム)
▼第4試合 61kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○中條弘之(谷山ジム小田原)
判定 ※三者ともに29-27
●弁慶崇利(VERTEX)
▼第3試合 特別試合 72kg契約 ビッグバンルール 2分2R
△ジャンティー原(勝どきスタジオメレリエ)
ドロー 判定0-0 ※19-19、20-20、20-20
△岩田圭祐(谷山ジム/NJKFライト級7位)
▼第2試合 ヘビー級 ビッグバンルール 3分3R
○実方宏介(真樹ジムAICHI)
KO 1R 1分11秒 ※ハイキック
●植村真弥(バトルフィールド)
▼第1試合 バンタム級 ビッグバンルール 3分3R
△大久保拓(士道館本部)
ドロー ※三者ともに28-28
△飯尾馨一(ストライブル世田谷・自由が丘)
▼オープニング スーパーバンタム級 ビッグバンルール 3分3R
○中尾興慧(なかお・こうせい/T.G.Y)
KO 1R 40秒 ※ミドルキック
●AKAZUKIN(ANCHORAGE)
※AKAZUKINは計量オーバーのため減点1からのスタート
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