【J-NETWORK】日畑達也、鳩を破り王座挑戦権を獲得
J-NETWORK
「J-FIGHT in SHINJUKU~vol.47~」
2016年8月28日(日)東京・新宿FACE
▼第12試合 メインイベント J-NETWORKスーパーフライ級次期王者挑戦者決定戦 サバイバルマッチ1
○日畑達也(FKD/J-NETWORKバンタム級3位、KOSス-パ-フライ級1位、元GLADIATOR武士道キックフライ級王者)
判定2-0 ※29-28、29-28、29-29
●鳩(あつむ/TSKjapan/J-NETWORKスーパーフライ級2位/蹴拳ムエタイ初代スーパーフライ級王者)
昨年6月に行われたJ-NETWORKスーパーフライ級王者決定戦で、現王者・若山龍嗣に判定2-1の接戦で惜敗した鳩と2012年4月以来約4年ぶりのJ-NET参戦となる元武士道キックフライ級王者の日畑によるJ-NETWORKスーパーフライ級次期王者挑戦者決定戦。
1R、鳩は左ロー。日畑は左ミドルを返すが鳩は蹴り足をキャッチし派手に日畑をこかしていく。鳩は右ストレート、首相撲で日畑を転倒させる。日畑はワンツーから左ヒザ。反撃を試みるが蹴り足をキャッチされ鳩に再三こかされる。
2R、左ローを連打していく鳩。日畑は左の前蹴りからワンツーに繋げる。鳩はまたも日畑の蹴り足をキャッチしこかしていく。日畑はそれでも前に出て左インロー、ワンツーから左ヒザに繋げ、徐々にヒット数を増やしていく。
3R、逆転するべく日畑はさらに前に出る。左ミドル、ワンツーから左ヒザ。鳩は首相撲や蹴り足のキャッチから日畑を転倒させるが、日畑のヒザが徐々に効き始め動きが落ち始める。日畑はそこにワンツーから左ヒザ、ストレートと追い込みをかける。
前半失ったポイントを後半で挽回した日畑が接戦を制した。「福岡から出てきたので大半は僕のことを応援していなかったと思うが勝てて良かった。次はタイトルマッチで勝つので、応援よろしくお願いします」とベルト戴冠へ向けて意気込んだ。
▼第11試合 セミファイナル J-NETWORKライト級次期王者挑戦者決定トーナメント 一回戦 サバイバルマッチ1
○内堀裕斗(UNDER GROUND/J-NETWORKライト級5位、WMC JAPANライト級2位、MuayThaiOpenスーパーライト級6位)
KO 1R1分52秒
●加藤 渡(JTクラブジム/元WPMF日本ライト級1位)
2015年2月のデビューから負けなしの内堀と加藤によるJ-NETWORKライト級次期王者挑戦者決定トーナメント一回戦。
1R、お互いローの蹴り合いから始まる。内堀は左ストレートをヒットさせ首相撲からヒザ、ヒジを狙っていく。加藤はローを返す。内堀はさらに首相撲からヒザをヒットさせ、パンチのコンビネーションから左ストレートを連打してダウンを奪う。
加藤は立ち上がろうとするもダメージが大きいためレフェリーがストップした。
「自分はゆとり代表の選手なので辛いことは好きじゃない。これからもゆとりで頑張っていく」と次戦の決勝戦に向けて意気込みを述べた。
▼第10試合 J-NETWORKウェルター級ランキング査定試合 3分3R ※ヒジあり
○半分マン(87キックフィットネスクラブ/TENKAICHIウェルター級1位)※野口陽平から改名
KO 3R1分57秒
●都筑勇太(MA・真樹ジムAICHI/MA日本スーパーウェルター級6位)
▼第9試合 ウェルター級 3分3R ※肘あり
○藤倉悠作(ASSHI-PROJECT/元J-NETWORKスーパーウェルター級2位)
TKO 1R33秒
●アーOZGYM(OZ GYM)
▼第8試合 J-NETWORK 2016 スーパーフェザー級新人王トーナメント準決勝 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
○清水隆誠(烈拳會/BigbangJr-45kg&-50kg王者、TRIBELATEジュニア48㎏王者)
TKO 1R2分3秒
●横山雅人(MA・相模原Sジム)
▼第7試合 J-NETWORK 2016 スーパーフェザー級新人王トーナメント準決勝 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
○吉田優佑(K&Kボクシングクラブ)
判定3-0 ※30-28、29-28、30-28
●仁琉丸(じんりゅうまる/ウルブズスクワッド)
▼第6試合 ウェルター級 3分3R
○“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
●杉原新也(Innovation/ワイルドシーサー群馬)
▼第5試合 J-NETWORK 2016 ライトヘビー級新人王トーナメント一回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
○ムハナド・アスラン(谷川道場)※デビュー戦
判定2-0 ※29-29、30-28、29-28
●杉ちゃん(PAL-GYM)
▼第4試合 J-NETWORK 2016 ウェルター級新人王トーナメント一回戦 サバイバルマッチ1 ※肘なし
○小原俊之(キング・ムエ)
判定3-0 ※三者とも30-28
●YUYA(Duroファイティング&フィットネスジム)※デビュー戦
▼第3試合 J-NETWORK 2016 ライト級新人王トーナメント一回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
○佑典(ゆうすけ/MAD CRIB GYM)
TKO 1R1分59秒
●幸人(MA日本キックボクシング連盟/真樹ジムAICHI)
▼第2試合 J-NETWORK 2016 ライト級新人王トーナメント一回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジなし
○富沢貴人(OOTA DOJO)
KO 1R1分54秒
●杉田光司(COOL CHAMP CLUB)※デビュー戦
▼J-NETWORK 2016 バンタム級新人王トーナメント一回戦 サバイバルマッチ1※ヒジなし
○森貴慎(もり・きしん/トイカツ道場)
TKO 1R1分39秒
●ラッセル拳斗(小比類巻道場)
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