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【勇誠会】金的攻撃もありの過激空手大会で元K-1ヘビー級・内田ノボルが優勝

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2018/05/03(木)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

K-1でピーター・アーツとも戦っている松本(左)のパンチが火を噴いた

ハイブリッド空手勇誠会
「第21回全日本格闘空手選手権大会」
2018年5月3日(木・祝)兵庫・神戸ラピスホール

 昨年の大会開催20周年、一昨年の道場設立20周年と続けて優勝賞金100万円という破格のアマチュア空手大会に、今年は高額賞金は無いもののTBS番組『SASUKE』でお馴染みの山田勝己氏から武道奨励金が用意された。

 全国から8名が集まってトーナメントで王座を争い、組み合わせは当日抽選で決定。無差別級、素手による上段への攻撃(準決勝までは掌底)に、投げ、関節、絞め、金的攻撃などを解禁した実戦性を重んじたルールで行われた。

 ベスト4に進んだのは、士道館士魂村上塾の石川健太郎、極真会館総本部内弟子だった長谷場譲の息子で最年少の長谷場極、フルコンタクト空手出身の加藤秀学、そして松本ノボル(リングネームは内田ノボル)、の4名。松本はK-1ヘビー級で活躍し、ピーター・アーツや天田ヒロミらと対戦。MA日本キックボクシング連盟と新日本キックボクシング協会の2団体で日本ヘビー級王座に就いている。

 準決勝第1試合は、トーマス・スタンレー(アメリカ)の欠場により不戦勝で勝ち上がった長谷場と、大会常連の加藤との一戦、やはりこのルールに慣れた加藤が本戦を有利に進め、長谷場にダメージを与える。しかし判定は引き分け。延長戦でもほぼ一方的に攻めた加藤が粘る長谷場に3-0の判定勝ち。

 準決勝第2試合、村上塾の石川とキックがベースの松本の戦いは、体格で優る松本が顔面掌底や蹴りでペースを掴み石川のスタミナを奪う。柔道技も出す石川だったが、松本は強引に掴んでのヒザ蹴り。本戦で勝負を決めた。

 オープンフィンガーグローブを着用しての顔面パンチありとなる決勝戦は、空手・加藤vsキック・松本の試合となった。空手選手として優勝したい加藤だが、キックボクサー相手に敢えてガードを無視したフルコンスタイルで挑む。しかし、リーチ差のある松本のジャブ、右ストレートをもろに食いダウン。計2度の技ありで松本が初優勝した。

<入賞者>
優 勝 松本ノボル(K-1、キック)
準決勝 加藤秀学(フルコンタクト空手)
第3位 石川健太郎(士道館空手)
第4位 長谷場極(極真空手)

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・2017年はMMAファイターのカルロス・トヨタが優勝

・2016年は韓国ROAD FCのMMAファイターが優勝

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