【パンクラス】福島秀和が復活勝利で格闘技愛語る「ぜひいろんな団体を見て下さい」
▼第10試合 バンタム級 3分3R
○土肥 潤(総合格闘技道場MIBURO)
判定3-0 ※三者とも30-27
●平田丈二(総合格闘技闇愚羅)
2015年にパンクラス初参戦した平田。2敗と白星がなく、今回初勝利を目指す。対する土肥は2011年よりパンクラスに参戦。5勝2敗の成績をあげている曲者の寝業師だ。
1R、土肥が前に出てケージへ押し込む。胴を抱えたままローリングして上下が入れ替わる。土肥がバックを取りチョークを狙うがゴング。
2R、パンチで前に出る平田。今度は平田がバックを取りチョークを狙う。さらにマウントを奪って殴るが、土肥が脱出しバックを取る。土肥は畳み掛けるように腕十字固めを極めに掛かるが、平田が耐えて外す。
3R、果敢にパンチで前に出る平田。しかし、これを受け止めた土肥がまたしてもバックを奪う。決め手はなかったものの、土肥がポジションをキープして試合終了。判定3-0で土肥が勝利した。
▼第9試合 ストロー級 3分3ラウンド
●早坂優瑠(CORE QUEST KUSHIRO/8位)
判定3-0 ※27-30、28-29、27-30
○三谷敏生(総合格闘技道場コブラ会/NASCER DO SOL)
地元・北海道大会での活躍が著しい早坂に、5月の『PANCRASE 296』に出場したばかりの三谷が挑む。
1R、プレッシャーをかけ合う両者。組んだ三谷が軽く投げてサイドポジションを奪う。早坂は片腕を絡めるが、三谷が立って猪木アリ状態に。お互いに蹴り合いゴング。
2R、ハイキックで奇襲をかける早坂。しかし三谷は冷静に組んでテイクダウン。 1Rと同様の展開に。3R、両者が前進し、ぶつかり合うが三谷が組んでテイクダウン。早坂を立たせずコントロールする。終盤、早坂はスタンドに戻し、三谷をケージへ押し込んだが倒せず。判定はフルマークで三谷の勝利。4連勝と星を伸ばした。
▼第8試合 ライト級 3分3R
○金田一孝介(K-PLACE)
判定3-0 ※30-27、30-27、29-28
●鈴木道場長(UBF)
▼第7試合 フェザー級 3分3R
●岩本達彦(BLOWS)
判定0-3 ※三者とも27-30
○冨田翔市(パラエストラ東大阪)
▼第6試合 バンタム級 3分3R
○三村 亘(パンクラス大阪稲垣組)
判定3-0 ※三者とも29-28
●岩佐和哉(BLOWS)
▼第5試合 ストロー級 3分3R
●大崎勝海(総合格闘技道場reliable)
判定0-3 ※三者とも28-29
○尾﨑龍紀(総合格闘技道場コブラ会)
▼第4試合 フェザー級 3分3R
○名田英平(総合格闘技道場コブラ会)
一本 1R 2分02秒 ※フロントチョーク
●田上 隼(総合格闘技道場MIBURO)
▼第3試合 フライ級 3分3R
○和田教良(ZOOMER)
判定3-0 ※三者とも30-27
●矢野暢広(ALIVE)
▼第2試合 バンタム級 3分3R
●綿谷 誠(BLOWS)
TKO 3R 1分55秒 ※パウンド
○ハンセン玲雄(総合格闘技道場reliable)
▼第1試合 バンタム級 3分3R
○MG眞介(パラエストラ東大阪)※松原眞介からリングネームを変更
TKO 1R 58秒 ※パウンド
●井上暉也(パラエストラ加古川)
▼パンクラスゲート 第2試合 バンタム級 3分2R延長1R
●野山修平(総合格闘技スタジオSTYLE)
判定0-2 ※18-20、19-19、18-20
○平井拓次(SFK)
▼パンクラスゲート 第1試合 フライ級 3分2R延長1R
●杉田将三(格闘技吉田道場)
一本 1R 57秒 ※バックチョーク
○長屋正悟(パンクラス大阪)
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