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【ホーストカップ】魁斗が泰良拓也を返り討ち新王者に、元K-1ヘビー級の中迫剛が内田雄大と迫力エキシ

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2021/10/20(水)UP

エキシビションマッチで拳を交えた内田雄大(左)と中迫剛

▼エキシビションマッチ 2分2R
−中迫剛(ZEBRA GYM/K-1 JAPAN GP 1998,2002FINALIST)
勝敗なし
−内田雄大(Team PETER・AERTS/HOOST CUP日本ヘビー級王者)

 K-1 JAPANレジェンドの中迫剛と、現役HOOST CUP王者、内田雄大のヘビー級、迫力のエキシビションマッチ。

 1R、ファンサービスと小気味の良いラリーが続くが、かつてマーク・ハントからダウンを奪ったマサカリハイキックがかすめヒヤリとする。

 2Rになると申し合わせたようにお互いが強打をラリーし、ヘビー級ならではの迫力の攻撃に、観客も満足なエキシビションマッチとなる。

 試合後は、新旧の世代を超えて互いを称え合うコメントをした。

 中迫は、「あと半年で48歳になるのでもうヘロヘロです。現役のヘビー級チャンピオンと拳を交えて、現役のヘビー級の蹴りをくらって、もう俺は無理やなと実感することができました。あとは若い者に頑張って欲しいなと思います」と笑顔でコメント。

 内田は「中迫さんみたいな先駆者がいなければ、僕も格闘技をやっていなかったので、こういう人たちのおかげで今、格闘技が日本に残っているのは、すごく感謝しています。今日はこういう機会を与えてくれた中迫さん、ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

▶︎次ページは、「中迫剛vs内田雄大」の写真と動画

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