【ホーストカップ】魁斗が泰良拓也を返り討ち新王者に、元K-1ヘビー級の中迫剛が内田雄大と迫力エキシ
アーネストホーストジムJAPAN
『QP PRESENTS HOOST CUP KINGS KYOTO8』
2021年10月17日(日)京都KBSホール
【NIGHT FIGHT】
▼メインイベント第7試合 HOOST CUP日本フェザー級タイトルマッチ 3分5R
●泰良拓也(PFP/HOOST CUP日本フェザー級王者)
判定0-3 ※50-48、49-48、50-47
◯魁斗(立志會舘/RKSスーパーフェザー級王者、シュートボクシング協会フェザー級2位)
※魁斗が新王者に
今年3月の京都大会での再戦がHOOST CUPタイトルを賭けて実現。前回はカーフキックに苦汁を飲んだ泰良が地元応援団の声援を背に気合十分で入場した。
1R開始早々、じっくり構える魁斗に対し、フットワークで動きながら早い攻撃を当てる泰良だが、魁斗もリターンの蹴りをおいてイーブンの展開。
2R、先手を仕掛ける泰良に対し、コンビネーションをまとめる魁斗だが、泰良も左フックをあわせて動きを止める。終盤、魁斗の右ストレートが入りぐらつくが凌いで立て直す泰良。
3Rに入ると、魁斗のパンチがクリーンヒットし始め、泰良が大きくのけぞる場面が見られる。終盤、ラッシュをかける魁斗だが泰良もタイトルへの意地でしのぎゴングに救われる。
4R、立て直した泰良の攻撃が目立つが、魁斗も綺麗な攻撃を当て、好勝負の展開。
5R、開始早々激しい打ち合いが続くが、中盤以降、疲れの見えた魁斗に、泰良がヒットを多くし印象を挽回するが、バランスの良い攻撃が目立った魁斗が3-0の判定で勝利を手にし新王者となった。
▼「泰良拓也vs魁斗」の写真と動画
(写真はクリックすると拡大します)
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