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【正道会館】テコンドー王者・江畑秀範が別団体テコンドー世界強豪に一本勝ち「異種格闘技のようで楽しかった」

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2023/12/18(月)UP

84kg以上の部、江畑秀範の長いリーチから上段蹴り

 12月17日(日)エディオンアリーナ大阪にて、正道会館主催『第40回全日本空手道選手権大会』が開催。803名の選手が出場した。
 大会は従来の素手による顔面攻撃なしの直接打撃制のフルコンタクトルールと、全空連のグローブ(拳サポーター)を使った顔面攻撃ありのポイント制とフルコンタクト空手のルールを融合させた「KARATE +」(空手プラス)で行われた。

 空手プラスにはフルコンタクト空手以外にも様々な格闘技の選手が出場。その中でも男子84kg以上の部で昨年優勝した、身長198cmのテコンドー王者・江畑秀範(WTFテコンドー)に注目が集まった。
 江畑は2011年からテコンドー男子80キロ級と87キロ級で優勝を重ね、全日本13連覇。RIZINや巌流島にも出場経験があり、今年5月にはDEEPで体重120kgの巨漢・誠悟を右フック一撃でKOして驚かせた。

空手プラス84kg以上で優勝した江畑には、最優秀選手賞の車(アルト)が授与された

 その江畑は、決勝で2012年ITF世界大会3位の実績を持つ片岡知康(ITFテコンドー)と対戦した。試合は江畑が長いリーチを生かして飛び二段蹴りをボディに決めポイント2。その後も踵落としでポイント3。片岡は自分の間合いにすることができず前へ出られない。
 最後は江畑がサウスポーからの右上段廻し蹴りを決め、ポイント3。8ポイント差が付き規定により江畑が一本勝ちを収めた。

 2連覇を達成した江畑は試合後に「2連覇を達成してホッとしているが、もっとかっこいい蹴りでKOしてこの大会の存在を見せたかった」とコメント。
 普段交流のないITFテコンドーの選手との対戦(テコンドーは大きく分けてWTFテコンドーとITFテコンドーの2団体がある。江畑はWTFテコンドーの選手)については「異種格闘技のようになって楽しかった。毎年この大会に出たい」と語った。

67kg未満の泉綾透が上段蹴りを決める

 男子67kg未満では、WTFテコンドーの泉綾透(大上會)が硬式空手で活躍する吉田開威(朋武館)を下し優勝。
 男子84kg未満で注目された一昨年準優勝で伝統派空手の花車勇(禅空館)は、硬式空手の小林周平(朋武館)に敗れ敗退。
 男子60kg未満では中野龍一(朋武館)が上段廻し蹴りによるKO勝ちを収める。朋武館はこの階級、75kg未満、84kg未満と合わせて3階級を制した。

 空手プラスでは普段フルコンタクト空手の大会で見られない選手の活躍が多く、異種格闘技色が際立った。

【フォト】江畑の華麗な蹴りがヒットする瞬間ほか、KARATE+の名シーン
写真はクリックで拡大します

▶︎次ページ【フルコンタクト空手の部】写真&レポート、今大会の優勝者・準優勝者一覧

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