“史上最悪”の金的攻撃で担架送りに!PFLヘビー級で起きた惨劇
6月28日に米国イリノイ州シカゴにて開催された総合格闘技イベント『PFL World Tournament 7』で、ヘビー級の選手が金的攻撃を受けて悶絶ダウン。試合続行不可能となり、担架で運ばれた。その映像が公開されると「潰れてないか」とファンが心配した。
【フォト&動画】これが史上最悪の金的攻撃の瞬間!相手は悶絶、担架送りに
悶絶のアクシデントが起きたのは、PFLヘビー級トーナメント準決勝のワレンティン・モルダフスキー(ロシア)vs.アレクサンドル・ロマノフ(モルドバ)の1R終盤だった。
1R終盤、キングコングの愛称を持つ元UFCのロマノフが、ヒョードルの弟子で元RIZINファイターのモルダフスキーをケージに押し込む展開。ロマノフがヒザ蹴りを放つと、モルダフスキーも応戦してヒザ蹴り。しかし、それがロマノフの股間を強打したのだ。
ロマノフは呻き声と共にマットに崩れ落ち、立ち上がれない。レフェリーと医療チームがすぐに駆けつけたが、試合続行不可能と判断。ロマノフは担架で退場となった。
モルダフスキーの金的攻撃は偶発性と判断され、試合結果はノーコンテストに。
この映像が公開されると、ファンからは「潰れてないか」「見るだけでも痛い」「あんなのを食らったら、立ち上がれない」と心配の声が集まった。さらに、米MMAメディアの「MMA MANIA」も“史上最悪のローブロー”と報じている。
ロマノフの早期回復を祈りたい。
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