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「こんなヤバい奴いたの…」22歳の超新星ボクサー、元世界王者を秒殺KOに話題!豪快フックで3度倒し、次戦王者シャクール戦希望

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2025/06/30(月)UP

秒殺KOしたスコフィールド @kid_austin1

 6月29日(日本時間)、プロボクシング[WBA北米大陸ライト級王座決定戦]では、18戦無敗(12KO)のフロイド・スコフィールド(22=米)が、元IBF世界Sフェザー級王者テビン・ファーマー(34=米)を豪快フックで3度のダウンを奪い、初回1分18秒KO勝利した。SNSでは「多くの驚きの声が並んだ。

【フォト・動画】彼の速すぎる豪快フック、元王者が何度も倒れる衝撃

 スコフィールドは18戦無敗のプロスペクト。今年2月にはWBC世界ライト級王者シャクール・スティーブンソンとのタイトルマッチが予定されていたが、数日前に急遽欠場。陣営は「毒を盛られた」と主張し、緊急入院で管に繋がれるスコフィールドの動画も出回り、物議を醸していた。現WBA世界同級2位。

 相手のファーマーは、1階級下の元王者。ここ2年はレイモンド・ムラタラやウィリアム・セペダといった現王者たちに敗れているが、接戦の名勝負を繰り広げてきたベテランであり、現WBC同級8位である。

強烈フック!@kid_austin1

 オッズはスコフィールドが約2倍ほど有利とされていたが、王者たちと互角に戦ってきたファーマーには苦戦、あるいは厳しい展開も予想されていた。

 しかし、試合が始まると、サウスポーのファーマーに対し、スコフィールドがジャブからの瞬速右フックでいきなり強烈なダウンを奪う。まともに食らい、ダメージは大きそうであったが、ファーマーは即座に立ち上がる。

 スコフィールドは攻め入り、再び左フックからの右で倒すと、ファーマーは固まったまま仰向けにダウン。

 驚異的なタフさで立ち上がったファーマーだったが、スコフィールドは容赦ないフック連打。左でファーマーの腰がガクリと落ち、レフェリーが試合を止めた。

 SNSでは「これは本物」「セペダが2戦とも手こずったファーマーを秒殺とは」「ライト級にはこんな奴もいたのか、ヤバすぎる」と驚愕の声が並んだ。

 試合後、スコフィールドは2月に流れたWBC世界王者シャクール戦を熱望し、「彼のベルトが欲しい」とコメントしている。

 さらに、陣営は「現WBA王者ガーボンタ・デービスもKOできる」と発言しており、これに対しデービスはSNSで「(もし戦えば)アイツはボコボコにされるだろうな。思いっきり叩きのめしてやる」と返している。激戦のライト級において、新星スコフィールドが評価を大きく上げる名乗りを上げた。

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