”毒殺”疑惑の衝撃!シャクール相手が意識不明か…入院映像が拡散、代役も決定
2月22日(土・現地時間)サウジアラビアで防衛戦を行う予定だったWBC世界ライト級王者シャクール・スティーブンソン(27=米)の相手フロイド・スコフィールド(22=米)は19日”病気のため”急遽欠場に。
彼の父が「毒を仕込まれた」と訴えネットは騒然としていたが、スコフィールドが病院のベッドで管に繋がれ動かない映像もアップし「息子を誰かが殺そうとした」とも語っている。
【フォト&動画】衝撃の入院姿!管に繋がれ動かないスコフィールド
スコフィールドは18戦無敗(12KO)のプロスペクトで、天才シャクールはどうさばくかとファンの間では楽しみにされていた一戦。
しかし19日、前日まで元気にマッスル写真撮影をしていたスコフィールドは、一転「病気のため」欠場が発表された。
トレーナーでもある彼の父は「奴らは俺の息子に毒を盛った」と息子のアカウントのSNSに綴り、シャクール陣営にも「お前に仕込まれた、毒殺された」とメッセージを送っており、シャクール陣営が訴訟を匂わす事態にもなっていた。
すると父はスコフィールドが意識不明の様子で、病院のベッドで口腔部や身体から管で繋がれている動画をアップ。「人は時に残酷で邪悪だ。誰もゆるふわパンチ野郎との試合なんか避けてねえよ!未来には話せることを願うが、今は息子のことに集中する」と回復を祈っている。
更にパスポート破損や車のタイヤパンクを訴えるなど”スパイ疑惑”も語っているが、ネットでは半信半疑の声が上がっている。
プロモーターのオスカー・デラホーヤによると、現在スコフィールドは退院し医療検査の結果待ちだと言う。
一方、対戦相手を失ったシャクールはリング誌の取材に、”体調不良”について強い疑念を抱いているとし「あいつらはいつもあり得ない言い訳をでっち上げる」と笑って答えている。
なお、代替相手はWBC同級12位で、15戦無敗(4KO)のジョシュ・パドリー(英国)となった。WBCによるとタイトルマッチのまま行われる。
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