【シュートボクシング】川上叶、内藤凌太に完勝しS-cup参戦アピール!内藤啓人が濱田海に判定勝ちで復活
▼第4試合 女子49.0kg契約 MAX FCルール 2分3R
●TSUMIKI(fplus tame quest)
判定0-3 ※三者とも27-30
〇矢代 澪(JKTRIBE)
1R、左ミドルのTSUMIKIに対し、矢代がパンチ連打で追い込む場面を作り、右ハイもクリーンヒット。2Rも右ハイをヒットさせる矢代はパンチ連打、TSUMIKIもパンチで応戦するが押されてしまう。終盤にはTSUMIKIが左ハイ、パンチ連打も止まらない。
3R、TSUMIKIもパンチで応戦し、パンチ連打の矢代は右ハイ。最後まで激しく打ち合ったところで終了。
▼第3試合 女子50.0kg契約 MAX FCルール 2分3R
●土井乙花(グラップリングシュートボクサーズ多治見)
判定0-3 ※27-30、28-29、27-30
〇MOMO(エスジム)
4戦1勝3敗の土井涼雅の妹・乙花と、NANAの愛娘MOMOの一戦。
1Rから左右フックを振り回すMOMOに、土井もパンチで応戦し組んでのヒザ。2Rは、土井が積極的に前に出てパンチで押し込んでいく。MOMOは押されながらも右ミドルを返す。3R、お互いに接近戦でパンチを打ち合って試合終了。判定でMOMOが勝利した。
▼第2試合 63.0kg級契 MAX FCルール 3分3R
●岡本琉聖(ライジング己道会)
判定1-2 ※27-30、29-28、28-29
〇久留拓磨(ZERO ONE GYM)
アマチュアSB 2024-65kg全日本王者に輝き、4月大会でプロデビューした久留がプロ2戦目。
1R、プレスをかける岡本はパンチ主体の攻めを見せ終盤にはラッシュ。久留は冷静にさばいてミドル返す。2R、岡本はワンツー、左ミドルを出しながらじりじりと詰め、久留もジャブ、前蹴り、右ローと攻撃を返してペースを握らせない。3R、手数の減った岡本に、久留は顔面前蹴り、左ミドル、右ローと攻撃を散らしてパンチにつなぐ。最後は久留が顔面前蹴り、ワンツーとヒットさせる場面を作った。判定2-1で久留が勝利。
▼第1試合 52.5kg契約 MAX FCルール 3分3R
●ライジング蓮太(ライジング己道会)
判定1-2 ※29-28、28-29、28-29
〇岡本翔悟(風吹ジム)
1R、序盤から激しく打ち合い、蓮太は左の蹴りを散らす。下がりながらパンチを返す岡本に、蓮太はパンチ連打から右ハイ。終盤には蓮太が右ストレートをヒットさせ、手数も止まらない。
2Rも打ち合いの中で、蓮太が右ハイ。岡本のパンチが当たりはじめて蓮太は鼻血。残り時間僅かのところでもお互いに疲れを見せながらもパンチを交錯させた。
3R、蓮太は顔面への前蹴り、岡本は接近戦での打ち合いを仕掛ける。最後に猛ラッシュの岡本に、蓮太も応戦し時間切れ。岡本が僅差の判定勝ちを収めた。
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