【Krush】児玉兼慎、大谷翔司から右でダウンを奪い勝利!篠原悠人が瑠久を秒殺KO、2人がライト級王座挑戦アピール
▼第6試合 Krushフェザー級/3分3R・延長1R
〇松本海翔(TAD)
KO 1R 2分42秒 ※右カーフキック
●水津空良(team NOVA)
松本は、24年6月に元Krush王者・森坂陸の引退試合の相手を務め、TKO勝ちを収めるなど、注目を集めてきた。今年5月に石田龍大のKrushフェザー級王座に挑むもKO負け。
対戦する水津は、24年10月に寺島想、25年1月に渡邉陸から勝利も4月は倉田永輝にKO負けを喫しての巻き返しとなる。
1Rに松本はパンチからカーフキック、右ボディとつなげる。水津は三日月蹴り、ミドルキックでこちらもボディ狙い。だが松本の右カーフキックが入り、水津の動きが止まる。松本は左右のパンチを入れてダウンを奪った。
立ち上がった水津はパンチで打ち合うも、松本がカーフキックを連発。最後も右カーフキックで力尽きた水津が倒れ、ここで松本のKO勝ちとなった。
マイクを握った松本は「5月に負けて、メンタルやられて。練習もやる気もない日々が続いて。家族がいるからここに立っています。次は11月のK-1でどうですか?KNOCK OUTに逃げた玖村修平選手、アンサーを待ってますよ」と挑発した。
▼第5試合 Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
●西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
判定0-3 ※28-30×2、28-29
〇小森玲哉(ONE’S GOAL)
※小森が偶然のバッティングで試合続行不可能となり、試合途中までの採点となった
高いKO率を誇る西元は、連敗が続いていたものの今年5月に紀州のマルちゃんを破り、巻き返しの兆しを見せている。ONE’S GOALの小森は、「KOマシーンを打ち砕き、最後は自分がKOで勝つ」と意気込み。
1Rに西元はカーフキックでダメージを与えていくも、小森はパンチからミドルキックで崩し右アッパーでダウンを奪った。
2Rは小森が偶然のバッティングで顔面出血のためドクターチェックが入るもミドルキック、ヒザ蹴りで猛攻を仕掛ける。西元は耐えてカーフキック連発。3Rも互いに打ち合うも、小森の出血がひどく再びドクターチェック。試合続行不可能となり、ここまでの採点で勝敗を決めることに。ダウンを奪っている小森が3-0で勝利した。
<その他の試合結果>
▼第4試合 Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
●岡嶋形徒(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
KO 2R 1分58秒 ※右ストレート
〇上野奏貴(kickboxing gym SHINYUUKI+)
▼第3試合 Krushフェザー級/3分3R・延長1R
●啓斗(team ALL-WIN)
KO 1R 1分39秒 ※右フック
〇長野龍生(ALONZA ABLAZE)
▼第2試合 Krush女子フライ級/3分3R・延長1R
〇ケイト・ウィラサクレック(WSRフェアテックス三ノ輪)
KO 3R 2分53秒 ※左フック
●Yuka☆(SHINE沖縄)
▼第1試合 Krush女子アトム級/3分3R・延長1R
〇紗依茄(月心会チーム侍)
判定2-0 ※30-29×2、30-30
●加藤りこ(K-1ジム五反田チームキングス)
▼プレリミナリーファイト第3試合/Krushフェザー級/3分3R
〇小野寺隼(K-1ジム大宮チームレオン)
KO 2R 1分30秒 ※パンチ連打
●山本竜輝(MAX DRAGON GYM)
▼プレリミナリーファイト第2試合/Krushバンタム級/3分3R
●小寺雄太(谷山ジム)
KO 2R 0分45秒 ※右ストレート
〇新井真惺(team M m)
▼プレリミナリーファイト第1試合/Krushスーパー・バンタム級/3分3R]
△近藤壮真(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
判定1-0 ※30-29、30-30×2
△許裕雅(POWER OF DREAM)
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