カシメロ、KO勝利で復活!溝越斗夢を強打で沈め「次はネリだ!」
12月27日(土)愛知県国際展示場にて開催されたプロボクシング[フェザー級8回戦]では、元世界3階級王者ジョン・リエル・カシメロ(フィリピン)が5R KO勝利。強烈な連打で溝越斗夢(LUSH)を倒し、レフェリーがストップ。カシメロは来年の世界戦を狙い、ルイス・ネリとの対決も狙う。
カシメロは今年10月、亀田京之介に3-0判定負け。カシメロは「前の試合では相手をなめていた」と、今回再起を図る。
相手の溝越は、元日本ユースSバンタム級王者の26歳で、戦績は11勝(5KO)5敗2分。
試合は、カシメロは前戦の京之介戦と同じく、圧力をかけ、飛び込む左フックから強打の右を狙う。
溝越はガードを固め、中間距離でディフェンス重視。単発の左、右を浅く当てる。序盤の印象はカシメロの有効打が上回り、溝越は鼻血を出す。
3Rになると、カシメロのジャブ、左フックが増え、右アッパー、フックを当て、溝越の顔面は血にまみれる。4R終盤にはカシメロの右ストレートがクリーンヒットし、溝越がグラつく。
そして5R、カシメロの右ボディから強烈な右フック、左フック。溝越がダウンし、ダメージが大きいと見てレフェリーが止めた。5R1分10秒。
カシメロはマイクで「世界タイトルに向け、トレーニングをしていきたい。次の相手はルイス・ネリだ」と、同プロモーションに所属するネリとの対決を要求した。
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