【クンルンファイト】ボザリリマスが韓国新鋭を流血葬
2016/08/09(火)UP
▼第1試合 クンルンファイト65kg世界トーナメント一回戦 3分3R延長1R
○ブレイ・ボザリリマス(オランダ/IKF世界王者)
TKO 2R 1分02秒 ※ドクターストップ
●キム・ドンス(韓国)
1R、左右ミドル&前蹴りを放つボザリリマスに対し、キムはパンチで接近戦を挑む。キムの拳がボザリリマスの顔面をかすめるが、ボザリリマスはキムのパンチに合わせてヒザ蹴りを放つ。さらにキムを捕らえると、顔面に向けて強引にヒザ蹴りを打ち込む。
2R、再び接近戦から両者が打ち合う。キムはパンチで顔面を狙うが、ボザリリマスは右ヒザ蹴りから左フックにつなげる攻撃。これが顔面をとらえ、キムは左目上部をカット。キムの顔が血に染まると、ドクターチェックが入り、試合続行は不可能の判断に。
ボザリリマスがTKO勝ちを収め、トーナメント準々決勝に駒を進めた。
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