【DEEP】UFC帰りの井上直樹が圧倒的な強さで北田俊亮をチョーク葬
DEEP事務局
『DEEP 93 IMPACT』
2019年12月15日(日)東京・大田区総合体育館
▼第22試合 DEEPバンタム級 5分3R
○井上直樹(Serra Longo Fight Team)
一本 1R 2分41秒 ※チョークスリーパー
●北田俊亮(パンクラスイズム横浜)
北田は38戦のキャリアを持つベテランでギロチンチョークを武器に活躍してきたが、現在は2連敗中。対する井上はデビュー以来10連勝でUFCと契約し勝利も、フライ級の縮小によりリリース。その後、海外団体CFFCに参戦するも判定負け。現在はRIZINで活躍する佐々木憂流迦と同じアメリカのセラロンゴ・ファイトチームで練習を積んでいる。互いに現在連敗中だけに何としても勝利が欲しいところだ。
1R、素早いフットワークからワンツーを飛ばす井上、組みつこうとする北田を突き放してロー、ストレートを当てる。そして井上が下がる北田を追ってワンツーを放つと北田がダウン。井上は逃げる北田のバックを奪い、パウンドを落としながらすかさずチョーク。これがガッチリと入り北田がタップ。井上がワールドクラスの実力を見せつけて北田を退けた。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!