【K-1】なんと再び秒殺KO勝利、朝久裕貴が横山朋哉をわずか37秒!決勝戦はレオナと対戦へ
K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~』
2022年9月11日(日)神奈川・横浜アリーナ
▼第12試合 K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R
◯朝久裕貴
KO 1R 37秒
●横山朋哉
【フォト&動画】朝久の秒殺KOの瞬間!見えない左ストレートが炸裂
第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント準決勝、1回戦で44秒の秒殺KOでムエタイ強豪を下した朝久裕貴。対する横山は1回戦で大雅にKO勝利したこともあるギリシャの強豪スタウロスに3R KO勝利し勝ち上がってきた。
1R、開始早々に朝久がハイキック、ミドルキックと次々と蹴りを出す。開始30秒、横山の左フックに合わせ朝久のカウンターの左フックが炸裂しダウンを奪う。立ち上がった横山に、朝久は前蹴りから左ストレートをヒット!横山は前のめりに倒れ、37秒でKO勝利!決勝に駒を進めた。
圧倒的な技術の差をを見せつけた朝久の時代の幕開けなのか、決勝戦が待ち遠しい。
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