【K-1】金子晃大が衝撃の40秒殺KO！再起戦で英国スウィントンに完勝、因縁のRISE鈴木に再戦アピール
金子が衝撃の40秒殺KO！
K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN～よこはまつり～』
2022年9月11日（日）神奈川・横浜アリーナ
▼第17試合 スーパーファイト/-56kg契約
〇金子晃大（K-1三軒茶屋シルバーウルフ）
KO 1R40秒 ※ボディストレート
●ジョーダン・スウィントン（イギリス/Look Boral）
金子は、今年2月のスーパー・バンタム級王座決定トーナメントの決勝で、玖村将史からダウンを奪う判定勝ち、見事王座を戴冠した。しかし6月の『THE MATCH 2022』では、RISEバンタム級王者・鈴木真彦と接戦の末判定負け。今回、初の国際戦で再起を目指す。
対戦相手スウィントンは金子同様パンチ主体にアグレッシブに攻めてくるファイターで打ち合いが期待される。
1R、ローとミドルを入れスタートした金子はパンチに移り、右ストレートから左フックを打ち込みダウンを奪う。立ち上がったスウィントンだが、金子は右ストレート、左フックと襲い、続けてボディストレートを突き刺し、秒殺KO勝利した。
マイクを取った金子は「K-1ファンのみなさん、6月に不甲斐ない結果で申し訳ありませんでした。いまK-1 NEXTって言われてるんですけど、僕は他団体のチャンピオンに負けてそのまま名乗れないと思ってますし、また鈴木選手とできる機会がほしいとなと思ってます。それまで強くなって、できる機会があればなと思ってます」と鈴木へのリベンジを語った。
▶︎次ページは【フォト＆動画】金子が衝撃の秒殺KO！相手は悶絶ダウン
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・『K-1』9.11 全試合 結果 速報（Sフェザー級王座T、大和哲也vs佐々木大蔵など）＝K1 試合結果
・[本日の試合]和島大海、超強豪メレティスに左ストレートで初回KO勝利
・[本日の試合]カリミアン、スーパー・ヘビー級でも強し！実方宏介を初回KO
・[本日の試合]神保克哉が松倉信太郎に衝撃KO勝利！延長の死闘を制す
この記事が気に入ったら
いいね！しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight（イーファイト）格闘技情報をフォローしよう！
Follow @efight_twit
