【KNOCK OUT】“1RKO男”古木誠也、またも初回KO勝利!左フック一撃で相手は立てず
『KNOCK OUT CARNIVAL 2024 SUPER BOUT“BLAZE”』
2024年6月23日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第9試合 スーパーファイト/KNOCK OUT-BLACK -56.0kg契約/3分3R・延長1R
〇古木誠也(G1 TEAM TAKAGI)
KO 1R 2分 ※左フック
●福田拓海(クロスポイント大泉)
古木はKNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王者。強打を持ち、22年には1RKO勝利を3連続。23年にも2連続1R KO勝利を収めている。戦績は8勝(6KO)3敗。
対する福田は今回がプレリミナリーから初の本戦だが、22年にはK-1のBクラスやKNOCK OUTのアマチュアトーナメントを制覇している。戦績は4勝(2KO)1敗。
向かい合うと身長176㎝の福田に対し、古木は163㎝と身長差がある。
試合は1R序盤、古木が突っ込むと、福田が打ち下ろしのワンツー。リーチに差がある福田のヒット率が高い。しかし中盤過ぎ、古木が福田のワンツーをかいくぐり、踏み込んで左フック!続けて右から左のフックでダウンを奪取。
なんとか立ち上がる福田だが足元がフラつく。古木はステップインすると左フック一撃!福田は大の字にひっくり返り、レフリーが試合を止めた。
またも古木が1R KO勝利を決めた。
▶️次ページは【フォト】古木がフック一撃で福田をKOする瞬間
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