【K-1】松山勇汰、終了間際のダウンは幻も中島千博に勝利
K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2026~ -90kg世界最強決定トーナメント~』
2026年2月8日(日)東京・代々木競技場第二体育館
▼第4試合/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
●中島千博(POWER OF DREAM)
判定0ー3
〇松山勇汰(ALONZA ABLAZE)
中島は極真会館で優勝するなどキャリアを積み、名門POWER OF DREAMでプロとなり、第10代Krushスーパー・フェザー級王者に。昨年5月のK-1スーパー・フェザー級王者決定トーナメントでは優勝者のレミー・パラに準決勝で2R KOで敗れた。
松山はK-1甲子園2020 -60kg王者の実績を引っさげ、20年12月にプロデビュー。22年6月からは7連勝をマークし頭角を現す。昨年5月のトーナメントでは一回戦でパラに初回KO負けを喫した。
試合は1R、サウスポーでにじり寄る松山に、中島は構えを左右にスイッチして応戦。やや硬さのある松山に、中島はフック、前蹴りと出入りを展開。後半、松山はギアを上げて前に出る。
2R、松山は前に出て圧を掛けて左ミドル。中島は松山の周囲を回ってローとボディ打ちで対抗する。松山は接近戦でボディへのヒザ。中島のショートパンチはブロッキングで防ぐ。
3Rも松山は前進。両者中央での覇権争いから、松山のストレートに中島は動きが止まる。松山は左アッパー、右フックと追撃するが、中島も左右フックで応戦し打ち合いに。最後は終了のゴングとほぼ同時に松山が右フックでダウンを奪うが、映像での検証の結果、このダウンはスリップで無効となる。
判定は3者30-29の3-0で松山。終了間際のダウンは幻となるも、勝利を挙げた。
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