【MA日本キック】武田一也の世界タイトル防衛戦の相手が変更
▲WMAF世界スーパーウェルター級王者・武田一也
1月19日（日）東京・後楽園ホールにて開催される『士道館新春興行MAキック世界、日本3大タイトルマッチ～FIGHT FOR PEACE V～「DRAGON.4 ～THE ONE AND ONLY～ 門戸開放」』の一部対戦カードの変更＆中止が発表された。
メインイベントのWMAF世界スーパーウェルター級タイトルマッチ出場のラシッド・ブマラク、ヘビー級空手マッチに出場のBakkioui Khaled（共にメキシコ）はベルギーの日本大使館より渡航に必要なビザが発行されなかったために、来日が不可能に。連盟及び主催者、出場ジムで協議し、ラシッドの代替選手としてマット・アラビアジム（タイ）が出場し、武田一也（JMC横浜GYM）が保持するWMAF世界スーパーウェルター級タイトルに挑戦する。
そして、Bakkiouiの代替選手として元MA日本ヘビー級王者・大石亨（士魂村上塾）が出場し、新井誠（士道館飯島）と対戦する。
また、小林準（JMC横浜GYM）と対戦するJuan Manuel Castro（メキシコ）はエアチケットのトラブルから来日することが出来なくなったという。代替選手がいなかったこと、小林が前日計量でクリアしたことから不戦勝扱いとなり、当日リング上で勝利者と認定される。
＜変更対戦カード＞
▼WMAF世界スーパーウェルター級タイトルマッチ 3分5R
武田一也（JMC横浜GYM/ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級6位/WMAF世界スーパーウェルター級王者）
vs
マット・アラビアジム（タイ/アラビアジム）
▼ヘビー級空手マッチ 3分1R
新井 誠（士道館飯島）
vs
大石 亨（士魂村上塾/元MA日本ヘビー級王者）
＜中止対戦カード＞
▼72kg契約 3分3R
小林 準（JMC横浜GYM/MA日本スーパーウェルター級9位）
vs
Juan Manuel Castro（メキシコ/士道館メキシコ）
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