【ベラトール】トンプソンvs最強喧嘩師、因縁対決再び
PRIDE時代に“ハイパー・ウルトラ・メガ・パンク”の異名で活躍し、昨年末のRIZINにも参戦したジェームス・トンプソン(イギリス)が、“最強喧嘩師”と呼ばれたキンボ・スライス(アメリカ)と7月16日(現地時間)にロンドンで開催される『Bellator 158』のメインカードで戦うことが発表された。
2008年5月の米国総合格闘技「エリート・エクストリーム・コンバット(Elite XC)」以来、8年ぶりの対戦となる両者。前回の試合では、3Rにスライスが右のパンチをヒットさせ、トンプソンがぐらついたところで即座にレフェリーストップとなったが、その時点で両足で立っていた状態のトンプソンは不満の様子でレフェリーにまだ戦えるとアピールしていた。
壮絶な殴り合いを見せ、観客が大いに沸いた試合だったが、このレフェリーストップが議論を呼び、再戦を望む声が挙がっていた。
もともとアグレッシブなファイトスタイルに筋骨隆々の大きな肉体やキャラクターが人気を呼び、話題性の高かった二人が、再び拳を交える。
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