【Invicta】あのハーフ美女戦士がUFC出場目指して参戦
8月31日(木)アメリカ・カリフォルニア州で開催される世界最大の女子MMA(総合格闘技)団体Invicta(インヴィクタ)主催『Invicta FC25』が開催される。
同大会に日本から紫乃(しの/尚武会)が参戦。アリース・アンダーソン(アメリカ)と対戦する。
紫乃は16歳のハーフ美少女戦士として2011年12月、JEWELSでプロデビュー。バックボーンの柔術を生かしてJEWELSとパンクラスで5戦を行ったが、連敗をきっかけに苦手な打撃を学ぶためキックボクサーに転向。2013年にはWPMF日本女子フライ級王座をいつか(新宿レフティ―ジム)と争ったこともある。
その後、ムエタイを日本の尚武会、MMAはアメリカのジムで学び、2014年からは海外のROAD FC、RFCなどでMMAの試合経験を積んでいる。Invictaには昨年1月以来2度目の参戦。
紫乃は105ポンド(47.6kg)で試合を行っているが、UFCにはその階級がまだない。そのため紫乃は105ポンドで試合が出来る大会に出場しながらウェイトトレーニングで体重を増やし、UFC出場を目指す方針だという。
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