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【ホーストカップ】瀧谷渉太、1年9カ月振り復帰戦は「倒すか倒されるかの試合をする」

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2017/09/27(水)UP

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瀧谷(左)vs國本(右)

 9月30日(土)愛知・名古屋国際会議場にて開催される『HOOST CUP~KINGS NAGOYA 3~』で、シュートボクシング日本スーパーバンタム級3位・國本真義(MEIBUKAI)と対戦する、元Krush -55kg王者・瀧谷渉太(KSS健生館)のコメントが主催者を通じて届いた。

 瀧谷は2007年全日本新空手道選手権大会・軽量級優勝の肩書を引っ提げ、2007年7月にプロデビュー。全日本キックとKrushで活躍し、2011年4月にはトーナメントを制して初代Krush-55kg王者となった。同王座は2度の防衛後に返上したが、2014年1月の王座決定戦で勝利して第2代王座にも就いた。2015年12月の試合を最後にリングを離れていたが今回、約1年9カ月振りに復帰する。

2015年12月の亀本勇翔(左)戦では、延長の末に判定負けを喫した瀧谷(右)

 復帰戦を地元名古屋で行う事について瀧谷は「地元なので凄くモチベーションが上がっています。心機一転という気持ちで、今までにないくらい闘志も燃えています」とやる気満々。
 
 対戦相手の國本について「気持ちが強く、根性のある選手。しっかり打ち合ってくれるので僕とは噛み合う。絶対に面白い試合になるので、当日國本選手と打ち合うのが楽しみです」と話し、試合展開については「誰が見てもハッキリと勝敗がわかるような倒すか倒されるかの試合、最高の打ち合いをしたいです。1秒たりとも僕から目を離さないで、いつどんな攻撃を出すかしっかり見ていて下さい」と壮絶な打ち合いをすると宣言。
 
 そして「ホーストカップは初出場なので瀧谷渉太を知らない方が多いと思います。だけど、ここから目立って僕がホーストカップの主役になりたいです。『ホーストカップ=瀧谷渉太』と言われるくらいの、象徴的な選手になりたいです」と目標を語った。

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