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【K-1】シカティック愛弟子は”コンプリートファイター”

2017/11/09(木)UP

欧州や東欧、中国などの大会で幅広く活躍するアントニオ・プラチバット(クロアチア)

 11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される『K-1 WORLD GP 2017 JAPAN~初代ヘビー級王座決定トーナメント~』で、初代ヘビー級王座決定トーナメントに出場する、アントニオ・プラチバット(24=クロアチア)の試合直前コメントが主催者を通じて届いた。

プラチバットは今回が初来日。旧K-1の第1回大会でヘビー級トーナメントを制して初代王者(1993年)となったブランコ・シカティックの推薦選手。身長196㎝で戦績は10勝(8KO)1敗。ボクシングスキルが高く、コンビネーションを交えたパワフルなファイトスタイルだという。なお、セコンドとしてシカティックも来日予定だ。

 対するK-Jee(27=K-1ジムFUKUOKA小比類巻道場)は昨年にスーパー・ウェルター級からヘビー級へ転向、8月6日のKrushでは高萩ツトムを1R1分59秒でKOしたヘビー級のホープだ。戦績は13勝(10KO)6敗。身長185㎝。

 プラチバットは「以前のコーチがブランコの指導を受けていたことがあり、そのコーチを通じてブランコと知り合ったんだ」とシカティックとの出会いを語る。
 「彼は他のどんなコーチよりも俺を成長させてくれた特別な存在だ。ブランコのような伝説的な格闘家が近くにいることはとても重要なこと」と、とてもリスペクトしている様子。

 まだ24歳と、今回のトーナメントではロエル・マナートに次ぐ若さ。だが強さは本物で「クロアチア国内では10度チャンピオンになった」という。
 クロアチアで開催されているビッグイベント『FFC』のFuturesトーナメントの優勝経験を持ち、フランク・ムニョスやボグダン・ストイカといったヨーロッパで活躍しているファイターたちと対戦しており、場数も踏んでいる。

 初参戦のK-1で見てもらいたいところは「すべてだね。俺はどんな状況でも自分の試合運びができる完璧なファイターになりたいし、どんな状況であっても対戦相手を驚かせたい。」と語る。
 ファイトスタイルはヘビー級らしく前へ前へと出るスタイル。「俺はボクシング・キック・ムエタイのスキルでプレッシャーの強いファイターだ。ファンのみんなには俺がK-1チャンピオンに相応しいファイターだというところを見てもらいたいね」と自信満々。

対戦相手は、中量級あがりのスピードを生かし、ヘビー級でも活躍するK-Jee(右)

 対戦相手のK-Jeeについても「俺は目の前に誰がいようと関係ない、いつも通りやるだけだ。常にプレッシャーをかけて、前へ進むだけ」とあくまでマイペースな姿勢。

 他の多くのK-1出場選手がそうであるように、プラチバットもK-1という舞台に憧れを抱いていた。「子供の頃からK-1の試合を見ていたから、K-1で戦うことは俺の夢だった。日本で戦うことが楽しみで仕方ない。絶対に期待を裏切らないから、俺の試合を楽しみにして会場まで見に来てくれ」と終始、若さと自信みなぎる姿勢を崩さなかった。

【大会・チケット情報】 11・23 K-1実行委員会「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 初代ヘビー級王座決定トーナメント」

 

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