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【K-1】大雅vs武尊3度目の激突、大雅の「嫌い」発言に武尊は「ぶっ潰してやる」

2017/12/07(木)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

タイトルマッチで3度目の激突となる王者・大雅(左)と挑戦者・武尊(右)。大雅の発言で一気にピリピリ感が増した

 2018年3月21日(水)さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナにて開催される『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~』の記者会見が、12月7日(木)都内にて行われた。K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチとして、王者・大雅(TRY HARD GYM)にK-1 WORLD GPフェザー級王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が挑む一戦が決定。

 両者は過去2度対戦。初対決は2014年11月3日の新生K-1旗揚げ戦大会にてスーパーファイト(ワンマッチ)で対戦し、武尊が3R13秒、バックハンドブローでKO勝ち。2度目は2015年4月19日で、K-1 WORLD GP -55kg初代王座決定トーナメントの決勝戦で対戦し、2度のダウンを奪った武尊が判定勝ちで2連勝している。

 宮田充K-1プロデューサーは「大雅選手から武尊選手にリベンジしたいとの要望が以前からありました。現在は階級が違うので実現は難しいのではないかと思っていたんですが、武尊選手が今回も何かチャレンジしたいとの気持ちある中で、階級を上げて三階級制覇を目指すプランはどうかと提案し、資格も十分ということで大雅サイドと話をしたところ受けて立つということで決定しました」と、このカードが決定した理由を説明。

 武尊は「僕は常にチャレンジする試合をしたいと言ってきました。フェザー級を獲ってから1回しか防衛していなくてフェザー級は自分的にはベストな階級ですが、3月はメインイベントじゃないと出る気がないし、それにふさわしいカードはなんだろうと考えたらチャンピオン同士がやるのがふさわしい。新生K-1が始まってからずっと僕が引っ張ってきて、一緒にやってきたのは旗揚げ戦で戦った大雅選手だと思うのでその選手とやれるのは嬉しい。2回勝っているが今の大雅選手は別人だと思っている。(試合が)終わってからも意識していたし、タイトルマッチを組んでくれてありがたい。絶対に倒します」と、今大会のメインにふさわしいカードだとコメント。

 対する大雅は「ずっとやりたいと言っていて、負けた日からあの時の試合は忘れたことがない。やっと来たなって気持ちです。スーパー・フェザー級のチャンピオンになったが、直接やって勝たないと下にずっといることになると思うので、その壁を越えて真のチャンピオンになりたいと思います」とリベンジに燃える。

 武尊にとっては一階級上での試合となるが、「試合の話をもらったのは2~3カ月前ですが、前回の試合が終わってから身体作りをずっとしてきました。でも無理やり大きくしてもいいパフォーマンスが出来るとは限らない。体重を増やすことは意識しているが、一番動ける体重で試合に行けたらいいと思っています」と、ベストな体重で臨みたいという。

ピリピリムードが一気に急上昇。目を合わせなかった両者

 対策差に関しても「僕はヘビー級とも試合をやりたいと思っているし、格闘技は気持ちの戦いだと思っている。体重差は関係あるが、気にはしない。僕は元々、空手をやっていて無差別でやってきたので体格差は気にしていない」と強気なコメント。さらに「(9月の試合以来)休養していたわけじゃない。毎日練習していました。前回の試合が終わってからこの試合のために練習をして、いろいろなプランを練ってやっていました。休養ではなく成長するために試合を休ませてもらった感じです」と、この試合のために準備を整えてきた。

 しかし、大雅のひと言で武尊の表情は一変する。大雅は「K-1をずっと引っ張ってきて尊敬する選手。心から強いと思いますが……嫌いです。最高に仕上げてくると思うので自分も最高に仕上げたい」と、武尊が“嫌い”と発言したのだ。

 これに対し武尊は「僕は今までワンマッチでは青コーナーでやったことがない。チャレンジャーの立場でやったことがないので、久しぶりにノビノビと出来ると思う。挑戦者らしくガンガン行きたい」とし、「大雅選手のことは尊敬しているし、今回もクリーンな気持ちで挑もうと思っていたが、嫌いと言われてスイッチが入った。3回目もぶっ潰して2度と僕の名前を出せないようにしてやる」と宣戦布告した。

 その言葉を受けて大雅も「過去2回やられているので倍返しにしてやります」と言い放った。

 なお、試合順に関しては大雅vs武尊がメインと決まったわけではなく、全カードが整ってからの発表となる。また、同時に2つのタイトルを持つことは認められていないため武尊のK-1フェザー級王座は試合前日の3月20日を持って返上という形になる。

●編集部オススメ
・初対決では武尊が大雅をバックハンドブローでKO
・瀧谷、大雅を下した武尊がトーナメント制覇

<決定対戦カード>

▼K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ 3分3R延長1R
大雅(TRY HARD GYM/K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者)
vs
武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1 WORLD GPフェザー級王者/挑戦者)

 

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