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【GLORY】バダ・ハリが刑期終え出所、復帰戦が正式決定

2017/12/14(木)UP

数々の問題を起こしているバダ・ハリだが、オランダでの人気は衰えていない

 12月9日(土・現地時間)世界最大のキックボクシングプロモーション「GLORY」は、かつてK-1のトップスターとして活躍したバダ・ハリ(33=モロッコ)の復帰を発表した。

 舞台は2018年3月3日(土・同)オランダ・ロッテルダムにて開催される『GLORY 51』。対戦相手は後日発表となる。

 ハリは2005年11月に旧K-1に初参戦。長いリーチから繰り出すハードパンチを武器に、ピーター・アーツやアリスター・オーフレイムからKO勝ちを収め、初代K-1ヘビー級王座に就くなど活躍した。

2008年12月のK-1 WORLD GP決勝で、ハリは倒れたレミー・ボンヤスキーの頭部を踏みつけ。試合は失格負けとなり、準優勝資格と賞金の取り消し、保有していたK-1ヘビー級王座剥奪の処分が下った

 一方では、記者会見での乱闘騒ぎやリング上での反則行為など素行の悪さも目立ったため、“K-1の悪童”と呼ばれるようになる。私生活でのトラブルも絶えず、今年4月には暴行事件や放火事件により実行判決を受けて刑務所に収監されていた。

 直近の試合出場は昨年12月の『GLORY 36』。ハリは約1年4カ月ぶりの復帰戦として、GLORYヘビー級王者リコ・ヴァーホーベン(28=オランダ)とノンタイトル戦で対戦したが、肩を負傷したため2R途中で棄権し、消化不良なTKO負けとなった。

 なお、ハリは11月には刑期を終えて出所。刑務所に収監されている間も特例措置で日中の間だけトレーニングが許可されていた。

復帰が決まったバダ・ハリ(左)。対戦相手には王者リコ(右)が名乗りを上げている

 気になる復帰戦の相手だが、現在ハリとの対戦に自ら名乗りを上げているのが王者リコとヘスディ・カラケス(33=エジプト)。リコは12月9日の『GLORY:REDEMPTION』で、ジャマール・ベン・サディックの挑戦を退けて6度目の王座防衛に成功した後、「2018年は俺と誰の試合が見たいんだ? バダ・ハリだろ」と、ハリとの再戦をマイクで猛アピールしている。

 一方、K-1に出場経験もあるカラケスは、自身のSNSを通じて「因縁に決着をつけよう」とハリへの対戦要求メッセージを投稿した。両者は2010年5月にIT’S SHOWTIME(かつてヨーロッパ最大のキックボクシングプロモーションであったが現在はGLORYに買収・統合)ヘビー級タイトルマッチで対戦。当時、同団体の王者であったハリは、2Rに転倒したカラケスに対して蹴りを入れてしまい、反則負けで王座から陥落している。

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