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【パンクラス】松嶋こよみvsISAOでフェザー級暫定王座決定戦

2018/02/22(木)UP

フェザー級1位の松嶋こよみ(左)と、同級3位のISAO(右)が暫定王座を争う

 4月15日(日)東京・新木場のスタジオコーストで開催される『PANCRASE 295』の追加対戦カードが発表された。

 パンクラス・フェザー級1位の松嶋こよみ(パンクラスイズム横浜)と元パンクラス・ライト級王者で現フェザー級3位のISAO(NEVER QUIT)による、フェザー級の暫定王者決定戦が行われる。

 現王者のナザレノ・マレガリエ(アルゼンチン)は、昨年の3月大会で田村一聖からベルトを奪取したが、度重なる怪我により、防衛期限1年を超過。ナザレノは夏には試合が出来る予定との事だが、層の厚いフェザー級ランキングを考慮し、暫定王者決定戦が行われる。
 なお2位の中原由貴は、練習に専念をすることを理由に辞退した。

昨年12月大会で松嶋(左)は、ISAOが敗北したカイル・アグオン(右)に判定勝ち

 松嶋は2015年2月に修斗でプロデビューを果たすと空手仕込みの打撃で5戦連続KO勝利し、2015年修斗新人王を獲得。その強さから“現代MMA(総合格闘技)の申し子”と呼ばれるなど期待のルーキーとして注目を集めた。
 16年の12月大会では元パンクラス・フェザー級王者マルロン・サンドロに敗れたが、昨年は初代ZSTウェルター級王者・内村洋次郎、元UFCファイターの粕谷優介、元PXCバンタム級王者のカイル・アグオンと3連勝している。

 ISAOは近年のパンクラスを牽引してきたエース。2016年12月には、打撃&テイクダウンの上手さで高谷裕之に勝利している。昨年の8月大会でカイル・アグオンに1-2で敗れるまでは、一つの引き分けを挟んでパンクラスでは13連勝中。昨年12月には、元UFCファイターの粕谷優介に勝利している。

昨年12月大会でISAO(右)は元UFC戦士の粕谷優介(左)にフルマーク判定勝利

 松嶋はISAOに勝利したカイルを下している一方、ISAOは松嶋に勝利したマルロン・サンドロに勝利したことがある。互いにナザレノから勝利するより難しい戦いになるかもしれない、実力伯仲の暫定王者決定戦になった。

 また元ZSTウェルター級王者・内村洋次郎(イングラム)と牛久絢太郎(K-Clann)の一戦も決定した。

 内村は2005年からZSTを主戦場にしつつ、全日本キックとKrushでキックボクサーとしても活動。2007年10月には初代ZSTウェルター級王者になった。2013年9月にはサンドロと引き分けているほか、高谷裕之、日沖発、リオン武らトップファイターたちと拳を交えてきたベテラン。

 牛久は2014年ネオブラッドトーナメント(パンクラスの新人王トーナメント)フェザー級で優勝し7戦無敗だったが、8戦目で朴光哲に初黒星。2015年10月大会では強豪ガイ・デルモをTKOで破ったが、フェザー級暫定王座決定戦で田村一聖に敗れてからはまさかの3連敗。10月大会で4戦ぶりの勝利をあげた。

 内村は打撃、牛久はタックル&寝技を得意としていることから、どちらが自分のフィールドで戦うかが勝敗のカギとなりそうだ。

●編集部オススメ

・松嶋こよみが元PXC王者カイルに勝利した12月大会

・ISAOvs高谷裕之の日本人トップ対決

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