【NJKF】国崇の対戦相手がWMCスカンジナビア王者に変更
4月15日(日)岡山・山陽ハイツ体育館で開催されるNJKF拳之会主催興行13th『NJKF 2018 west 2nd』の対戦カード変更が発表された。
トリプルメインでISKA&WKAムエタイ世界フェザー級王者・国崇(拳之会)と対戦する予定だったラジェコ・トゥワース(ベルギー)が負傷欠場、代わりにジュリアン・ベングセン(デンマーク)の出場が決定した。
ジュリアン・ベングセンは、デンマーク出身でヨーロッパを中心に活躍する選手。蹴りを得意とし、パワーとスピードを兼ね備えた強豪選手だ。2013年にWMC(世界ムエタイ評議会)のスカンジナビア・スーパーフェザー級王座に就き、その後2度の防衛に成功し今も王座に君臨している。
なお、この変更に際し、トリプルメイン「日本vsベルギー3対3」は「日本vsヨーロッパ3対3」と変更されることになった。
<変更対戦カード>
▼トリプルメインイベントⅢ 日本vsヨーロッパ3対3 ISKAムエタイ国際戦57kg契約 3分5R ※ヒジあり
国崇(NJKF拳之会/ISKA&WKAムエタイ世界フェザー級王者)
vs
“Sebolai”ジュリアン・ベングセン(Julian Bengtsen=デンマーク/WMCスカンジナビア スーパーフェザー級王者)
<追加対戦カード>
▼NEXT☆LEVELジュニア -45kg 1分30秒3R ※延長なし/インターバル30秒
近藤由輝(BOSS GYM/中四国ジュニア-45kg第9代王者)
vs
松本愛斗(月心会 チーム侍/中四国ジュニア-40kg第9代王者・第3回WBCムエタイジュニアリーグ 小学高学年40kg 優勝)
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