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【シュートボクシング】史上最年少・無敗での戴冠目指し笠原友希が発進

2018/06/06(水)UP

無敗の17歳・笠原友希が優勝宣言

 6月10日(日)東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2018 act.3』で、SB日本スーパーバンタム級王座決定トーナメント1回戦に参戦する笠原友希(17=シーザージム)のコメントが主催者を通じて届いた。

 今年4月に同級王者の内藤大樹が王座を返上。これにより当初は内藤への挑戦者決定トーナメントとして行われる予定だったトーナメントが、そのまま王座決定トーナメントとなった。

 同級5位の笠原は現在8戦8勝の無敗記録を更新中。11月のトーナメント決勝戦まで連勝しベルト獲得を果たせば、無敗でのSB史上最年少チャンピオンとなる(これまでのSB王座獲得の史上最年少記録は、 2010年9月18日に日下部竜也が樹立した18歳と2カ月)。

2月の試合で1RKO勝利した笠原

 笠原は「僕がチャンピオンにならないと面白くないトーナメントだと思うので、最後まできっちり勝ちます」と、強気なコメント。

 出場メンバーについては「1位の植山(征紀)選手だけは凄く強いと思うのですが、それ以外の選手は問題ないと思います。でも川上(叶)選手も最近ノッている選手なので警戒しています。9月の準決勝で戦うことになるので全力で
倒しにいきます」と、優勝候補の植山と5月の愛知大会で勝利しており、今回勝利すれば対戦することになる川上の名を挙げた。

 今回、1回戦で対戦する内藤凌太についての印象を笠原は「内藤大樹選手のお兄さんなので弱くはないですね。しっかり練習してKOを狙うだけですね」と、実力は認めながらもKOで倒すと宣言。
 笠原も内藤も同じ三兄弟だが「僕は内藤三男の啓人選手にも勝っているので、いつか大樹選手ともやれたらいいなと思います」と、内藤三兄弟制覇も狙う。

 兄の弘希は現在、SB日本フェザー級1位だが「兄よりも先にベルトを獲りたいと心の中でずっと思ってます」と、兄弟内でもライバル心があるようだ。

 王座を返上した内藤は「メンバーを見ても植山選手が優勝しなきゃダメ」とのコメントを出しているが「植山選手が1番力があると思われているかもしれませんが、下の世代の選手が勝ち上がらないと面白くないので自分が獲るだけです」と王座を獲り、世代交代を達成すると意気込んだ。

1位の笠原弘希(左)が、西日本王者の直也(右)を迎え撃つ

 また、追加対戦カードとして友希の兄であるSB日本フェザー級1位・笠原弘希(18=シーザージム)の試合も決定した。INNOVATIONフェザー級3位・直也(22=VERSUS)と対戦する。

 弘希は昨年11月に現SB日本フェザー級王者・深田一樹とノンタイトル戦で対戦し、延長戦で判定負けを喫した。2月のシリーズ開幕戦ではミャンマーの過激格闘技・ラウェイのILFJ王者・浜本“キャット”雄大を撃破。深田へのリベンジ&王座獲得を目指し、再び外敵を迎え撃つ。

 対する直也はこれまでSBに2度参戦。いずれも敗れてしまったが、今年3月に西日本フェザー級王者を獲得、4月には中国でWMC I-1タイトルを奪取するなど、勢いを付けてSBに3度目の参戦を果たす。

 その他、SB日本ライト級(62.5kg)でSB日本ライト級1位・西岡蓮太(龍生塾)とTENKAICHIスーパーライト級王者ポッシブルK(翔拳道)との対戦が決定した。

<追加対戦カード>

▼第4試合 60.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
笠原弘希(シーザージム/SB日本フェザー級1位)
VS
直也(VERSU/INNOVATIONフェザー級3位)

▼第3試合 SB日本ライト級(62.5kg) エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
西岡蓮太(龍生塾/SB日本ライト級1位)
VS
ポッシブルK(翔拳道)

▼オープニングファイト2 58.0kg契約 スターティングクラスルール 2分3R延長1R
清水悟(シーザージム新小岩)
VS
魁斗(立志会館)

▼オープニングファイト1 58.0kg契約 スターティングクラスルール 2分3R延長1R
手塚翔太(GONG GYM坂戸)
VS
須賀裕一朗(AFC)

【大会・チケット情報】 6・10 一般社団法人シュートボクシング協会「SHOOT BOXING 2018 act.3」

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・弘希・友希ともに勝利した2月大会

・植山征紀と川上叶が激闘制し王座獲得に前進

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