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【修斗】グランディが世界王者・斎藤に圧勝

2017/01/29(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

 

上から斎藤を押さえ込むグランディ

サステイン
「プロフェッショナル修斗公式戦」
2017年1月29日(日)東京・後楽園ホール

▼メインイベント・第7試合 フェザー級(-65.8kg) 5分3R
○マイク・グランディ(イギリス/TEAM KAOBON)
判定3-0 ※29-28、30-27、30-26
●斎藤 裕(パラエストラ小岩/修斗世界フェザー級王者)

 昨年9月の『VTJ 8th』でライト級国内トップの実力者ISAOと熱戦を繰り広げるも、スプリット判定で敗れた修斗世界ライト級王者・斎藤が再起戦。

 初参戦のグランディは元UFCファイターのテリー・エティムも所属するTEAM KAOBON所属で、イギリスのMMAプロモーション『BAMMA』を主戦場にキャリアを重ねる29歳。ファイトスタイルはテイクダウン技術に長けたトータルファイターだが、7勝1敗の戦績の中に6の一本勝ちがあり、その全てを1Rで仕留めていることからも極めの強さが計り知れる。

 1R、飛びヒザ蹴りを放ったグランディがタックルでテイクダウン。起き上がろうとした斎藤の首を取りに行くグランディだが、斎藤は解除して立ち上がりボディへのヒザ蹴りを連打。グランディは再びテイクダウンして上からパンチを打つ。

 2R、パンチの攻防からグランディがテイクダウンに行くが、こらえた斎藤がボディへのヒザ蹴りを連打。さらにグランディがテイクダウンに行く激しい攻防。斎藤が上になり、パンチを見舞う。しかし、グランディが起き上がってまたもテイクダウン。パワーにものを言わせる。

 3Rが始まってすぐにグランディがタックル。斎藤をケージへ押し込んでいく。斎藤はヒザ蹴りで応戦し、またもテイクダウンの激しい攻防。最終的に投げでテイクダウンしたのはグランディだった。しっかりと抑え付け、上からヒジとパンチを落とすグランディ。マウントになり、細かくパンチを出して抑え込み続ける。残り10秒でグランディがヒジを連打。

 フィジカルの強さを見せつけ、グランディが圧倒しての判定勝ち。斎藤は厳しい2連敗となった。

●編集部オススメ記事
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・斎藤裕が中村ジュニアを返り討ち、世界王者に


 

下からチョークを仕掛ける覇彌斗

▼セミファイナル・第6試合 フライ級(-56.7kg) 5分3R
○覇彌斗(はやと/総合格闘技道場BURST)
判定3-0 ※29-28、30-29、30-28
前田吉朗(パンクラス大阪稲垣組/修斗世界フライ級1位)

 元パンクラス・フェザー級&元DEEPバンタム級王者・前田は、元・修斗環太平洋ウェルター級王者・佐々木信治が育てた新鋭の覇彌斗と対戦する。目標とする修斗王座を目指すためには落とせない一戦だ。

 覇彌斗は柔道をベースに持ち、試合場全てを使う躍動感溢れるファイトスタイルが信条の21歳。修斗4戦無敗、他プロモーションでの試合を合わせると9戦全勝と波に乗る。中国地区で行われている『闘裸男』を主戦場とし、今回が後楽園ホール初登場。打撃&テイクダウンの強い前田から大金星を狙う。

 1Rが始まってすぐに組み付く前田。テイクダウンの奪い合いとなる中、覇彌斗が立ったままフロントチョークの体勢に。そのまま寝技となり、覇彌斗は絞め続ける。残り1分でブレイクがかかり、スタンドで再開。前に出てくる前田に覇彌斗が右フック。前田が打ち返してきたところで覇彌斗が再びテイクダウン。

 2R、前田が右フックをヒットさせるが、覇彌斗がタックル。前田はすぐに立つがバックを奪われる。投げるようにしてテイクダウンする覇彌斗だが、前田が回転して上に。一度離れるもすぐにバックを奪った前田が4の字フックで固定し、パンチを入れていく。スリーパーの体勢になる前田だが覇彌斗も動いて極めさせない。残り1分で上を奪った覇彌斗に、前田が下から腕十字を狙ったが失敗。覇彌斗がパンチを打つ。

 3R、しつこくタックルを仕掛けていく覇彌斗と、それを切り続ける前田。ついに覇彌斗がテイクダウンに成功し、肩固めを狙う。さらにバックを奪ってアームロックからの腕十字。前田は回転してピンチを逃れる。上になった前田だが、押え込むのが精一杯。ヒザ十字を仕掛けていくが覇彌斗も回転して逃れていく。

 判定は3-0で覇彌斗が勝利。前田を破る大金星を得た。覇彌斗はマイクを持つと「この瞬間が味わえるならどんな苦しいことでも耐えられますね。自分にはライバルが一人いて、田丸選手です。田丸選手と試合をさせてください」と2015年新人王の田丸匠との対戦をアピールした。

 全試合終了後、田丸がケージの中に飛び込み、「やってやるから上がって来い。扇久保さん、僕ら2人、勝った方とやって下さい」と覇彌斗との対戦を受諾。勝った方が修斗世界フライ級王者・扇久保博正に挑戦しようと提案した。

●編集部オススメ記事
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次ページ:フライ級次期挑戦権を懸けて猿丸と猿田が激闘

 

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