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【J-NETWORK】極真会館・藤田が再起戦でTKO勝ち

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2017/06/26(月)UP

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パンチと蹴りで徹底的にボディを攻めていった那須川(左)

▼J-GROW EX 女子Aリーグ 45kg契約 1分30秒2R
〇那須川梨々(14=TEAM TEPPEN)
KO 2R 30秒 ※ボディブロー連打
●瀬野尾茉名(15=SB・秀晃道場)

“神童”那須川天心の妹である那須川梨々(TEAM TEPPEN)は、兄の天心同様に父・弘幸会長に幼い頃から指導を受けて数々のアマチュア大会で活躍。5月のJ-GROW EXでも判定勝利を収めている。

 今回は、ジュニア時代は強打のパンチ力を武器にトップ戦線で活躍したシュートボクシング東北期待の新鋭・亜月の妹である瀬野尾と対戦。試合形式はアマチュアながらヘッドギアなしで行われた(スネにはフットガードを着用)。

 勢いよく攻める那須川に瀬野尾も序盤は対抗していたが、那須川がボディブローを入れ始めると失速。2Rに那須川がパンチと前蹴り、ミドルキックでボディを集中的に攻めてスタンディングダウンを奪い、最後もボディ攻撃でラッシュをかけてKO勝ちした。

※『J-GROW EX』とは、通常のアマチュア大会にプロ大会の演出や出場選手への特典を加えたワンマッチ大会で、Aリーグの試合は各選手別入場、その他のリーグは同時入場だが入場曲付きと、アマチュア大会ながらプロ大会と同様に選手へスポットを当てた演出をする大会のこと。


 

▼第8試合 スーパーバンタム級 3分3R ※ヒジ有り
〇リョウタ(鷹虎ジム/J-NETWORKスーパーバンタム級7位)
判定3-0 ※30-24、30-23、30-23
●半澤信也(トイカツ道場)
※半澤は計量オーバーで減点2

▼第7試合 フェザー級 3分3R ※ヒジ有り
〇光太朗ZLS(チームゼロス)
判定3-0 ※三者とも28-26
●浜川慎司(クレイン)

▼第6試合 ヘビー級 3分3R
〇山中政信(真正会/J-NETWORKヘビー級5位、RISEヘビー級8位)
判定2-0 ※29-28、29-29、29-28
●バーソロミュー・トシオ(PAL-GYM/J-NETWORKヘビー級9位)

▼第5試合 J-NETWORK 2017スーパーライト級新人王トーナメント決勝戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
〇ポッキー・ラジャサクレック(ラジャサクレックムエタイジム)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
●佐藤悠平(レグルス池袋)
※ポッキーがスーパーライト級新人王に。

▼第4試合 J-NETWORK 2017ライト級新人王トーナメント準決勝 サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
〇ウザ強ヨシヤ(TESSAI GYM)
判定3-0 ※30-26、30-26、30-25
●暁人(Be Well)

▼第3試合 J-NETWORK 2017スーパーフェザー級新人王トーナメント準決勝 サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
〇MAUA(HIDE GYM)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
●真樹翔太(MA日本キックボクシング連盟/真樹ジムAICHI)

▼第2試合 J-NETWORK 2017 ライト級新人王トーナメント 1回戦 サバイバルマッチ1 ※ヒジ無し
〇大将(キックボクシングジムKIX)
KO 3R 1分38秒 ※左ヒザ蹴り
●竹吉 龍(上州松井ジム)

▼第1試合 62.5kg契約 3分3R
〇石渡“ターザン”昂士(BRING IT ONパラエストラ綾瀬)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-27
●平塚慎司(ウルフキックボクシングジム)

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