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【ラウェイ】金子大輝がミャンマーで初回KO勝ち、日本男子初の王者に

2017/12/10(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

ミャンマーでの試合経験も多い金子(右)が、堂々たるKO勝ちを飾った

「Air KBZゴールデンベルトチャンピオンシップ」
2017年12月10日(日・現地時間)ミャンマー・ヤンゴン・テンピュースタジアム

▼第6試合 メインイベント 67kg級 3分5R
〇金子大輝(23=Thut Ti Myanmar Lethwei Club)
KO 1R 1分21秒 ※左ボディフック
●Htet Aung Oo (ミャンマー)

 12月10日(日・現地時間)ミャンマー・ヤンゴンにあるテンピュースタジアムで開催された、ラウェイのビッグマッチ『Air KBZゴールデンベルトチャンピオンシップ』の詳細が主催者から届いた。同大会には日本から金子大輝、渡慶次幸平(とけし・こうへい)の2名が参戦。

 金子はラウェイ戦績3勝(3KO)3敗で、日本人としてはラウェイルール最多経験者の一人だ。外国人としては珍しく、本場ミャンマーの名門ジムで長期に渡りラウェイの修行を積んでいる。その実力を買われ、今年3月には「ミャンマー代表」として現地の対抗戦に出場・KO勝利するなどし、地元民のファンも多い。

 5月の『キックボクシング ZONE 6』で行われたラウェイルール無差別級では、『巌流島』で“ラウェイ最強戦士”トゥントゥンミンを倒したルクク・ダリにTKO負け。今回は「ラウェイサムライ」として再起の試合となる。

 12月でも日中は30度をゆうに超える暑さの中、大会は開催された。金子はメインイベントに出場。

KO勝利を収めて2017年の同大会王者に認定された金子。対戦相手と握手をかわす

 1R、金子は左ローを中心に前へ出ていき、ワンツーにつなげる。相手の右ストレートに即、左ロングフックを返し、これがクリーンヒットして相手は大の字にダウン。ここでラウェイ特有のタイム(2分のインターバルが与えられ、ダウン1回に相当)が入り、相手は救われる。

 再開後、やはり前へ出ていく金子が左ボディストレートと左ローの連続攻撃。相手もパンチを打ち返すが、金子のパンチに押され、右フックからの左ボディフックをもらい悶絶してダウン。カウントが数えられ、金子が見事なKO勝ちを飾った。

 金子は勝利者に贈呈されるベルトを獲得。同ベルトは2016年12月に女子プロレスラーの高橋奈七永が獲得して以来、日本人2人目の獲得者となった。勝者は同大会2017年王者と認定され、2018年同大会への出場が約束される。


渡慶次(右)は激戦の末に決着がつかず、ドローとなった

▼第3試合 73kg契約 3分5R
△Saw Min Aung (ミャンマー)
時間切れ引き分け
△渡慶次幸平 (クロスポイント吉祥寺)

 1R1分、ミャンマー人選手のパンチ連打から倒れ際のヒザで渡慶次が完全にダウン、渡慶次はタイムを使用。

 3R2分20秒、渡慶次が放ったバックブローがジャストミート。ダウンを奪い、今度はミャンマー側がタイムを使用する。

 その後、渡慶次が前回11月の日本大会から使用している、下から突き上げる頭突きを繰り出すなど会場を沸かせるが、カウンター狙いのミャンマー人選手にもう一歩踏み込めない様子。ミャンマー側も警戒して打ち合いを望まず、双方がタイムを取得する激戦はそのままフルラウンド引き分け(判定がないためKO以外は全てドロー)の結果となった。

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