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【ボクシング】亀田、第2戦はYouTuberに苦戦も3RでTKO

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ボクシング経験者だけあって3Rまで粘りの反撃を見せたジョー(右)だったが、亀田(左)が左の連打でTKOに仕留めた

Abema TV開局1周年記念番組
「亀田興毅に勝ったら1000万」
2017年5月7日(日)都内

▼第2戦 ボクシングルール 3分3R
〇亀田興毅(元WBA世界ライトフライ級王者・元WBC世界フライ級王者・元WBA世界バンタム級王者)
TKO 3R
●ジョー(YouTuber/25歳)

 亀田興毅への挑戦者を募集し、1人につき3分3Rずつのボクシングルールで亀田に勝ったら1000万円の賞金が与えられるという番組企画。1週間の期間で2000人以上の応募があり、その中から4人の挑戦者が選ばれた。

 2人目の挑戦者として現れたのは、51万人ものチャンネル登録者がいる人気ユーチューバーのジョー(25歳)。挑戦者の中で唯一のボクシング経験者(4年)であり、「僕はチャレンジ系のユーチューバーであり、路上で僕に一発でもパンチを当てられたら1万円というチャレンジをやったこともある」とのこと。さらにはスラム街を渡り歩いたり、一文無しでアメリカを縦断したこともあるという。

 1R、サウスポー同士。ジョーが左右ボディブローで先制し、亀田が左フックを放つ。ジャブを上手く当てるジョー。顔面に連打されると亀田はガードを固めて棒立ちに。しかし、これは様子見か。ジョーも亀田のパンチをかわす。

 どんどん前へ出ていく亀田は右ストレート、左フックでジョーをグラつかせ、さらにボディブローで追い詰めるがジョーは初回を耐えた。

 2R、ジョーが前に出ると亀田は両腕をロープに乗せて余裕を見せる。その直後に亀田は左右フックをヒット。亀田はジョーに打たせてのカウンター狙い。下がりながらもフック、アッパーを打ち込むジョー。クリンチでブレイクがかかった直後に亀田がボディブローを入れてしまい、ジョーはダウン。休憩後、一気に詰める亀田は飛び込んでの右フックでダウンを奪う。

 3R、ガードを固めて前に出る亀田にフック、アッパー、ボディを打つジョー。手数の多さではジョーが優っている。亀田が左のアッパー、ストレート、フックを連続ヒットさせてダウンを奪い、さらに左右フックを連打していったところでレフェリーがストップ。

 粘りに粘って奮闘したジョーを亀田も腕を上げて健闘を称える。場内は大きな拍手に包まれた。亀田は「もうキツいですわ。帰っていいですか(笑)。凄いガッツで一生懸命向かってきた。そのままボクシングやっていればいい選手になったかもしれないですね」とコメントした。

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