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【SB】三浦彩佳が徹底した柔道戦法で勝利

2017/07/08(土)UP

三浦(右)は打撃から柔道の投げ技につなげ、3度のシュートポイントを取りフルマークの判定勝利を飾った。

▼第3試合 スーパーバンタム級(55.0kg契約) SBエキスパートクラス特別ルール 3分3R無制限延長R
〇三浦彩佳(TRIBE TOKYO M.M.A/パンクラス女子ストロー級2位)
判定3-0 ※29-27、30-27、29-27
●小田巻洋子(クレイン/UKF女子イーストアジアバンタム級王者、J-GIRLSバンタム級5位)

三浦は小田巻を綺麗に投げシュートポイントを重ねた。

 三浦は柔道をベースとした投げ技・寝技を得意とし、DEEP JEWELS期待の新人としてプロデビュー。現在はパンクラスに参戦しているが、5月大会で契約体重をクリアーすることが出来ず計量失格。試合では投げからの袈裟固めで一本を奪ったが、ルールにより試合は無効試合となった。三浦は涙をこぼしながら、対戦相手と観客に頭を下げ、一言も語らずケージを後にした。

 今回はそれ以来の試合となり、得意の寝技が封印され打撃が主体となるSBルールでの試合は“禊(みそぎ)”の一戦と言えるだろう。

 対する小田巻はWPMF世界二冠王の一戸総太のムエタイスポーツジムクレインに所属する女ムエタイ戦士。女子バンタム級で長らくトップ戦線で活躍し、J-GIRLSなどのリングでタイトルマッチの経験もある。

 1R、柔道出身の三浦がパンチで接近し、投げを狙いにいく。これに小田巻は前蹴りで距離を取ろうとする。しかし、三浦が力強い腰投げでシュートポイントを2度奪った。

積極的に投げに入る三浦(左)

 2Rも三浦が組み付く展開となり、首投げでシュートポイントを追加。小田巻は組み付かれる瞬間にワンツーを当てる。

 3R、小田巻が前蹴りを連続で放って三浦を突き放そうとする。しかし、それでも三浦は組み付き、投げを試みる。最後まで自分の作戦を遂行した三浦がフルマークの判定勝利を手にした。

※全試合結果はこちら

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