【Krush】西京佑馬が無敗の十代対決で圧勝
グッドルーザー
「Krush.85」
2018年2月12日(月・祝)東京・後楽園ホール
▼第1試合 Krush -60kg Fight 3分3R延長1R
○西京佑馬(17=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
判定3-0 ※三者とも30-26
●優谷(18=WSRフェアテックス西川口)
西京佑馬はKrush -58kg王者・西京春馬の弟として知られ、その実力も兄に負けず劣らず。K-1甲子園2016 の-60㎏王者に輝き、昨年4月のプロデビューから2連勝中だ。対する優谷もプロ戦績は4戦全勝で、ずべてKO勝ちという強打の持ち主。
1R、西京が鋭い踏み込みからローを飛ばし、伸びのある右ストレートも繰り出す。西京の右ミドルで吹っ飛ぶ優谷。これが効いたと見たか、西京は直後にパンチのラッシュで畳み掛け、コーナーでサンドバック状態となった優谷はスタンディングダウンが取られる。
2R、左ミドルを一発返すもそこから連打を出せない優谷。西京は強烈な左右ボディと右ミドルで狙い撃ちにしていく。3Rも西京が前に出続け、左右ストレート&ボディ連打の打ち分けで優谷を何度もコーナーに釘付けにした。西京が無敗対決で圧勝し、プロ戦績を3戦全勝とした。
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