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 7月22日(日)東京・後楽園ホールで開催された新日本キックボクシング協会『MAGNUM 29』で“日本軽量級最強”藤原あらしから3度のダウンを奪い勝利した“江幡ツインズ兄”の睦(むつき)。あらしへのリベンジを達成し、今後進む道とは……。
(取材日:2012年8月1日)

PROFILE
江幡 睦
(えばた・むつき)
1991年1月10日、茨城県出身
身長165cm、体重51kg
2007年9月16日、新日本キック「TITANS NEOS II」で弟・塁と共にプロデビュー。
2008年3月2日、K-1トライアウト2008を受験し、弟・塁と共に合格。
2010年3月7日、日本フライ級タイトルマッチで王者越川大樹を判定で下し新王者に
2010年12月30日、戦極 Soul of Fightで藤原あらしと対戦し、判定負けを喫した
2011年7月24日、「新日本キック MAGNUM-26」で越川大樹をKO、日本フライ級タイトル初防衛
2012年7月22日、「新日本キック MAGNUM 29」で藤原あらしを1RKO、リベンジに成功した
伊原道場所属

■あらしへのリベンジ達成までを振り返ってもらう

――あらし選手と再戦してどうでしたか?

「リベンジできて良かったですね。1年半前に負けて結構僕も課題が残る試合でしたけど、今回勝てたということはその課題を克服できたのかなと思います」

――1R決着という短期決着に終わりました。

「ヒジはずっと狙っていたものでした。最初のダウンの時は当たったなという感じだったのですが、まさか1R決着というのは自分の中でも早い決着でした」

――1回目のダウンを奪った江幡選手のヒジは相打ちのような感じでしたよね。

「そうですね。僕の縦ヒジにあらし選手もヒジを合わせてきた感じでした」

――映像を見るとあらし選手のヒジももらったような感じでした。

「そうですね。横から来たヒジを少しもらったと思います。試合中にはもらったことを覚えてないのですが、写真を見てみると当たっているというふうには見ましたね。映像を見ても僕はバランスを崩していたので、当たったんだなと思いました」

――ダメージはどうでしたか?

「ダメージはなかったです」

――前回のあらし選手と比べて違う部分はありましたか?

「組んでくるとは思っていたんですけど、前に来たらヒジ、前に来たらヒジ、というふうに組ませないようにずっと練習してきたので、それが良かったのかなという感じはしました。1年半前、僕はまだ体が小さくてあらし選手の前に来るプレッシャーに負けていた部分がありました。走り込んで体を作ったので今回はあんまりプレッシャーも感じなかったですね」

――あらし選手との一戦目の時は、試合前にあらし選手の映像を全く見てなかったんですよね?

「そうですね。今回は凄く見ましたね。負けたことで原因があるので、色々と映像を見返したり、以前のあらし選手の試合を見てこういうふうに戦う選手なんだなと見ていました。あらし選手は5Rフルに戦うことが多いのでその戦い方を覚え、首相撲やプレッシャーのかけ方などをずっと練習していました。相手のキックがきたらこう返すとかではなく、藤原選手のスタイルをパッと見て自分に足りないところを強化してきましたね」

――あらし選手の試合を生で見たことは?

「タイのランカーとの試合を一度見ました」

――あらし選手はハイキックでダウンを取られることが何度かあります。江幡選手は試合中に右ハイを何度か蹴っていましたが、それを意識していたんでしょうか。

「自分の方が背が高いので、ハイを出していこうとは思っていました。でもあらし選手が倒れたタイ人のハイキックというのは絶妙なタイミングで打っているものです。自分が出して当たるかどうかというのはあんまり気にしていなかったですね。自分は威圧という意味で出していました」

――あらし選手に勝つ自信はどのくらいありましたか。

「絶対に勝てるという自信よりは、今までやってきたことを全てちゃんとやれれば勝てるというイメージでした。いかに全部出し切るかを考えていて、それで負けたら自分が弱いというふうに決めていました。とにかく自分を信じていましたね」 ・・・

江幡睦インタビュー内容
■第1章 あらしへのリベンジ達成までを振り返ってもらう
※以下、会員の方のみご覧になれます。
■第2章 リベンジを見事に達成、気になる今後の進む道とは!?

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