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【レベルス】7・21王者・藤田ゼン、ライズの小宮を相手に防衛戦

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2013/05/21(火)UP

▲REBELS65kgタイトルマッチで対戦する王者・藤田ゼン(左)と挑戦者・小宮由紀博(右)

 5月21日(火)東京・吉祥寺BAR「Surpass(サーパス)」にて、7月21日(日)東京・ディファ有明で開催される『REBELS.18』の記者会見が行われ、追加対戦カードが発表された。

 メインイベントではREBELS65kgタイトルマッチが行われ、王者・藤田ゼン(エイワスポーツジム)が小宮由紀博(スクランブル渋谷)を挑戦者に迎え初防衛に臨む。 両者は3月のGLORY日本トーナメントに出場し、準決勝で藤田は裕樹に、小宮は野杁正明にそれぞれ敗れており、この一戦はトーナメント3位決定戦ともいえる対決となった。

 会見に出席した藤田は「去年にREBELSのベルトを巻いて一番やりたかったのが防衛戦。モチベーションは高いのでいい試合になると思う。(小宮の試合は)何度か見ていますが強く、戦績は自分よりも格上。僕が(挑戦を)受けるよりも2人の間にあるベルトを取り合うイメージ」とコメント。「僕は打ち合いがやりたいのでREBELSルールが好き。最後はKO決着を付けたい」と静かに闘志を燃やす。

 一方、これまでRISEを主戦場にし、REBELS初参戦となる小宮は「このタイトルマッチは自分自身への挑戦。藤田選手は殺気のある選手だと聞いているのでスリリングな試合になると思います。REBELSのお客さんに自分の戦いを植え付けたい」と意気込みを語った。

 会見では物静かなイメージの藤田だったが、同席した山口元気REBELS代表によると「REBELSに一度も上がっていないやつがタイトルマッチに挑戦するのはおかしい」と不満をもらしていたという。そして、「今回の勝者はグローリーに出られるように調整したいと思います。お互いに気持ちの強い選手なので、気持ちと気持ちのぶつかり合いとなり、戦争みたいな試合になるでしょう」と試合を予想した。

☆小宮由紀博 選手データ

<追加対戦カード>

▼メインイベント REBELS65kgタイトルマッチ
藤田ゼン(エイワスポーツジム/王者)
vs
小宮由紀博(スクランブル渋谷/挑戦者)

<出場決定選手>
稲石竜弥(team OJ/APKF/元NKBフェザー級6位、WPMF日本スーパーフェザー級8位)
出貝泰佑(バンゲリングベイ・スピリット)
不可思(The Body Box/WPMF日本フェザー級8位)
稲葉竜太(Team OJ/APKFライト級王者、元NKBライト級1位)
皇治(S.F.K/TRIBELATEキックスーパーフェザー級王者、J-NETWORKスーパーフェザー級5位) 
渡久山ゆうた(平井ジム)
櫻木崇浩(バンゲリングベイ・スピリット)
潘 隆成(クロスポイント吉祥寺)
大木渉人(クロスポイント大泉)

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