【レベルス】7・21イケてない格闘家・町田「異次元の試合になる」
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▲「このトーナメントはイケてるグループ（右から不可思、稲石、皇治）とイケてない格闘家代表の僕との戦いだ！」と町田（左）
7月1日（月）東京・吉祥寺にて、7月21日（日）東京・ディファ有明で開催される『REBELS.18』の記者会見が行われた。会見にはREBELS 60kg級王座決定トーナメント準決勝戦を争う、稲石竜弥（team OJ）、不可思（ふかし/The Body Box） 、町田光（橋本道場）、皇治（SFKキックボクシングジム）の4選手が出席。
居合い抜きの動作を取り入れた居合いパンチを始めとする必殺技で人気急上昇中の町田vs新鋭の皇治が準決勝で対戦。イケてない男であることを自認している町田は、「このトーナメントは不可思選手、稲石選手、皇治選手のイケてるグループvsイケてないグループ代表である僕という構図だと思っている」と、勝手にトーナメントのテーマを設定した。
それを受けて皇治は、「噂には聞いていたが、実際に会ってもマッチー（町田のこと）はイケてない。試合を見ても強いとは思わないし、イケてない。こんなイケてないヤツに負けるとカッコ悪いし、俺がイケてないヤツにならないように頑張る」と、町田のイケてない男ぶりを指摘。
しかし、町田は「一発も攻撃をもらわずに勝ちます」「皇治選手は基本に忠実で綺麗に戦いますが、僕はキックボクシングの基本を覆すくらいの発見をしてしまった」「この試合は異空間、異次元の試合になる」と謎の発言を連発し、「最後は居合いパンチで倒れちゃうんでしょ？」と自信満々だ。
皇治は「言ってる意味が分からない。ついていけない」と一笑に付し、「手数を出してバチバチの試合をやる」と語った。
最後に町田は「反射ステップ」という謎の必殺技を開発したと言い、「イケてない格闘家を48人集めて、IKG（イケてないグループ）48を結成したい」と発表。「入会希望者はイケてない経歴を書いてレベルスまでメールを下さい」と仲間を募集した。
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